これが岩ガキなのだろうか
1ヶ月前はとぼけられた感が強いけれど、従業員本人の携帯電話番号も書き込んだ名刺を渡されので、?(はてな)マークは随所に現れても冷静に過ごし引き下がった。
私は自宅で自分のスマホ画像フォルダーを調べ、日付の載った1年前の画像をプリントしようと探した。
ところが、腹立ち紛れに元画像を消してしまっていたようで見つからなかった。
仕方ないので、自分のブログ記事の画像をプリントした。
ブログ記事そのものをプリントして渡そうかとも考えたけれど、それはしたくなかった。
そしてとうとう先日の11月26日(日曜日)に、徳光S.A.に行く機会を持てた。
プリントアウトした画像を持って行く予定だったのに、荷物が多くて車の中からそれを簡単には取り出せない状態になってしまっていたので、とりあえず手ぶらで件の店を覗いてみた。
客のいない閑散とした時間帯だったが、例の従業員と店の主らしい人物がいた。
カキは一ヶ月前同様置いていなかった。
そうして話しかけまた前と同じことを話し始めた。
店員は1ヶ月前の私を覚えてはいても1年前のことは全く覚えていないと言い、先月に『次に来た時には試食してくれたら良い』と言ってたことを再確認したら、とりあえず真ガキを持ってきてみると奥に入っていった。
そこで今回は居た店の主に事の経緯を話したところ、ありえないと否定し食べてしまって証拠がないものには何もできないと言う。
あげくに、食べてるその時に言ってもらわないと・・全国に発送したものでさえ食べたり捨てたりして現物がないことには保健所も取り合わない・・などと言う始末。
表示の間違いに対しては、人間だから間違いはあると言い、「じゃあどうしたらいいというんですか?」と居直るのである。
証拠は持って来ようと思えば出せるんだからとりあえず謝ったらいいじゃないか・・と私は声を荒げて言ってやった。
そうしたらようやく従業員と二人並んで「すみませんでした」と頭を下げた。
それでいいんだと立ち去ろうとすると、また振り出しに戻って、その場その時でなければ・・と、くどくどと居直る。
こちらも腹を立て、「謝っておいてその態度はなんだ・・証拠を持ってくるからな」と捨て台詞を残して、その場を後にした。
私は途中で「脅迫しているわけではない」「弁償しろとも言わない」「表示が間違いだったと認めろ」「謝ればいい」それだけを言い続けた。
私は悪質クレーマーだったのだろうか?
大抵のいざこざは初期対応のまずさから大ごとになると、何かにつけ私は思う。
「すみませんでした」と謝ることにしたなら、なぜ自分が謝らなければならないんだという態度を決して取らないことだ。
【謝ると決めたら黙って頭を何度でも下げる】これしかない。
ハイウェイ・オアシス徳光S.A.の「はくさん街道市場」の(海○水産)という店は、大きな勘違いをしている店主と従業員の店。
私の今回のクレームによって反省するならば、今後はきっと良い店になるだろう。
従業員から自分の携帯電話の番号を書いた名刺を受け取っているけれど、あれはどういう意図があったのだろう。
店主に知られたくなかったのではないか・・自分でなんとかうやむやに解決してしまいたかったのか。
言いたいことは言ったので腹立ちはほとんどなくなっているけれど。名刺は捨ててしまうかどうか迷っている。
一応、悪質クレームを付けたのではないという証に、エールを贈っておきたい。
(あこぎな商売をせずに、しっかりやれよ~!)
しばらく私はあのS.A.で休憩することはしないだろうと思う。