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ちょっと前に見たのが最後の紅葉だと思ったのに、今度こそ最後の紅葉か。
葉がほとんど落ちかけのメタセコイアも3本重なると見頃に見える。
最初の画像は宇治カントリーゴルフ場内をフェンスの隙間から撮ったもの。
遠くに見える乳首のようにぴょこんと突起のある山は有名な愛宕山。
「火迺要慎」というお札は、生家の囲炉裏周辺に貼ってあったけれど、あの山の神社で求めるのだ。
撮影場所を変えて、真ん中の画像の左側の高い山は、宇治の黄檗の丘から見える生駒山。
右側に目を移して、夕焼け空の下の地平線にギザギザと見えるのは、大阪の高層ビル群。
右端の方には石清水八幡宮のある男山。
冬とは言いながら雪の降らない地方では、晩秋をいつまでも引きずっている。