鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

どのような意図か

2019年01月14日 04時36分04秒 | 散歩は夢中


先日アップしたメタセコイアの撮影ポイント横にこれがあった。
死亡事故があったと思われる地点に花が供えられているの見ることがある。
道端にお地蔵さんが設置されていることもある。
花束が枯れてしまっていても、片付けられることなく放置されていたりする。
死者に対する個人的法事は、何となくの了解が成り立っていて黙認され放任されるのが普通だ。
以前、それを汚いと非難する人がいた。
そうしてそれなりの時間を経て、だれかによって片付けられる。
ところが、これはどう判断したものか、首を傾げてしまう。
金網の向こうはゴルフ場で、ここはめったに開くことのない場内への臨時出入り口。
道路は狭いけれど事故が起きるような箇所ではなく、車1台を駐車させるにはちょうど良いへこみになっている。
もしかしたら、駐車させた車内で練炭自殺でもあったのか。
そうだとしたら、そうだとしても、どうも何かが違う。
ペットボトルに活けたセイタカアワダチソウと松の枝・・・この辺りで摘みとったに違いないお手軽節約花束。
歩いて通る人はいない林道で子供が来ることもあり得ない場所だから、誰かが車を停めて何かをしたついでに、ママゴトのようなオブジェを作って遊んだか。
裸になったメタセコイアを撮ろうと停めた私も変かもしれないけれど、どうにも解けない仕事。


追記;ネタが何にもなくて、数日前に撮ったこんな画像に作文をしたけれど、このブログこそタイトルのように意図のわからない意味のないものになっているようだ。問題意識を持たなくてはならないと反省。
ちなみに、セイタカアワダチソウの花言葉は、『元気 生命力 唯我独尊』だとか。
コメント (2)
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