鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

南瓜をもらう

2019年01月22日 00時20分44秒 | 農事


南瓜はうちの田舎では、カボチャとしか言わない。
これを丹波地方出身の滋賀県人から「ナンキンやろうか?」と言われてもらった。
ナンキンときたら、なんきん玉すだれが一番に思い浮かぶくらいのもので、一瞬なんのことかわからなかった。
そうして、とにかく硬いから切るときにケガをしないようにと注意事項を言われた。
私はカボチャが硬いというのを実感として知らない。
田舎の女衆は、硬いカボチャはコンクリート床に叩きつけて割るとか、男衆に切ってもらうとか言う。
種類によって硬さは違うのか、私の作ったカボチャは切るのに困るほどの硬さはない。
もらう時に居合わせた知り合いは出刃包丁を当てて峰を金槌で叩くと言っていた。
私の作ったカボチャはもうすぐ食べ終わるので、こいつを割るのが楽しみだ。

追記:この記事を書いた直後に、簡単に切れたと報告された。尻の方は薄くなっているから力はそれほど要らずに出刃も使わずにいけたとか。力技を試したかったのにがっかり。記事を訂正をするのが面白くないので、聞かなかったことにしてアップ。こういうこともあるさ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする