
左側の黒いのは鹿肉のジャーキーで、軽く炙って食べた。
香辛料を十分に擦り込んで干し上げたことがわかる美味。
右は2kg近くもの冷凍猪肉。
害獣駆除の依頼があると出動するボランティアを、関東でやっている同級生からのプレゼント。
罠猟の資格というものがあり、彼は私にも自分と同じように取得するよう勧めるのだ。
資格を持ったにしても、先輩先達に教えてもらわなければ、うまくいくはずがない。
の仕方、血抜きなどの下処理方法、解体して分別する等々それぞれに技術と経験が必要だろう。
罠にかかった鹿や猪を殺すことができるか、まずはここでウ~ン ダメかな・・となる。
田舎でどうしても害獣駆除の必要に迫られたなら、憎さ余ってやれるかも知れないが、今のところ鹿や猪は出没せずそれの被害はない。
ニホンミツバチの蜂蜜と交換しようと話はついていたのだけれど、先行して送ってくれた滋養強壮食材で肺炎なんぞ吹っ飛びそうだ。