犠牲になったという見方、切り口でならいくらでも恨み辛みの批判的文章を書けそうだけれど、今はやめておこう。
いつだってどんな時だって、これから先のことを考えようと思う。
そうして今後の稀勢の里に期待するのは、優勝したときに泣いて喜んでくれた弟のような存在である大関高安を立派な横綱にすることだ。
今の体を高安が引退する日まで保ち、相手をし続けて二人三脚で行くべし。
とうの昔に無くなってしまった、横綱の品格というものを高安で示して欲しいと思う。
いつだってどんな時だって、これから先のことを考えようと思う。
そうして今後の稀勢の里に期待するのは、優勝したときに泣いて喜んでくれた弟のような存在である大関高安を立派な横綱にすることだ。
今の体を高安が引退する日まで保ち、相手をし続けて二人三脚で行くべし。
とうの昔に無くなってしまった、横綱の品格というものを高安で示して欲しいと思う。