鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

喉に針を刺して細胞診

2019年01月19日 00時40分33秒 | 健康ネタ


自分では見えない部分を刺されるのは、穏やかな気分でいられない。
喉のエコー検査を長い時間かけてやってもらい、そのあとで担当医師に代わり、エコー画像確認しながら針を刺し、注射器で吸引された。
20年ほど前にも甲状腺だったか、喉リンパ節だったかの細胞診をしてもらったことがある。
麻酔をすることなくダイレクトに針を喉に刺す。
ヂクリとかなり痛いし、途中で鈍くズーンという痛みもある。
3箇所を無事終えた後で、医師が「ごめんなさいね、だいじょうぶですか?」と言った。
『痛かったでしょう?』というねぎらいの他に、『少しやり損ねたからかなり痛かったかも・・』というニュアンスを感じた。
そこは、ただひたすら盲目的に信じて医師に身をゆだねる模範患者として、そしてダテに歳を食っている訳ではないという証を示す感じで「だいじょうぶです、痛みには強いんです」と応える。
前立腺の生検を経験した身には、これくらいは序の口。
ただ、喉という自分では見られない繊細な部分だけに、掌に汗をかくほど不安はあった。
帰りの立体駐車場エレベーター内で顔を上に向け、絆創膏を貼った喉元を撮ったけれど、ピップエレキバンみたいに見えるので掲載は割愛。
今回の点数は1903点。
悪性腫瘍でなければいいのだけれど、私の延命策方針に修正を加える必要が生じるのかどうかの結果は来週。
コメント (2)
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