これを見つけて、なんだか妙に嬉しくなり感心してしまった。
蚊取り線香ではなくて、オブジェといっても良いような雰囲気の実用に徹したベンチ。
輪の隙間より小さい直径の木を守る柵として設置され、ベンチの用途と同等に大事。
このベンチに腰掛ける人が背を預けるまでに、木が大樹へと育って欲しいという想いが込められているようだ。
いくつも設置されている量産品かと思ったが、1箇所しか目につかなかった。
パリの何とか通りのことではなく、京都は伏見区醍醐の団地の広場。
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