玄関サッシのガラス上を歩いている細長い蜂を見つけて、こんな細長いのは初めてだなと撮った。
泥の巣を作って芋虫毛虫を閉じ込めて卵を産むタイプの泥蜂か土蜂の仲間のはずだけれど検索しても見つけられない。
葉巻のような腹と尻で全長3センチほどもあるのだから、すぐに判明しそうなものだけけれど、逆光だったので細部が分からない。
かぎ脚先なのにガラス面を歩いているのは、やはりガラスが汚れているからだなと、これまた残念な気分。
2枚目は乗用芝刈り機を運転していて、とび出したアマガエルの黄色が鮮やかなので、思わず機械を止めて追いまくり撮った。
ぴょんぴょん跳んでいる時は真っ黄色か黄金色にさえ見えたのに、撮ってみたらそうでもない。
草の中を跳んで逃げている間に、とり急ぎ保護色の緑が現れたのだろうか。
陽に当たっている背中は黄色いのに、陰になっている部分は黄緑になっていて、見つけた瞬間の興奮が冷め気味。
その後、予定した草刈りは終えて、芝刈り機を小屋に返す道すがら、ついでにここもと余計なところに突っ込んで失敗をした。
地面に敷いたガラが挟まり、回転刃駆動Vベルトが焦げて焼け切れ、損害額1580円。
3枚目の画像は、交換用Vベルトをホームセンターで探しているときに見つけた高価な剪定鋏。
盆栽用に特化したものだろうと思われるが、こういうものを使って矯めつ眇めつパチンパチンなどという生活は私にはこないだろうと何となく残念。