淡いツートンカラーの花になれば良いがという期待で買ったクリスマスローズの咲き始めは、期待したほどではなかった。
ところが少し見ないうちに満開になり、すっかり微妙どころか絶妙の愛嬌ある花になった。
まだポットのままで植木鉢に移植していないけれど、大事にしすぎて枯らさないようにしたいと思うほど。
ここ3日ほどは、ちょいと心躍ることが続いて、気分はお祭り騒ぎ。
一昨々日は、ネット購入の中古車11年落ち『シエンタ』が岡山の業者から届くことになり、運転して来る人の帰りを便利にとJRの駅近くで待ち合わせ。
岡山で車検を済ませ、仮ナンバーを着けてやってきて、こちらの陸運局で京都のナンバー・プレートに付け替えて引き渡しという段取り。
私から指定した出口が一つの駅前で、業者は約束の時間にハザードランプを点滅させて停車していたので直ぐに分かり、車中で残金を支払い取引完了。
夜には、こちらの業者に引き取ってもらうことになっている車にガソリンがかなり入っているので、少しでも減らそうと走らせることにする。
ケチくさい動機で思い立ち、久御山町のイオン・シネマ・コンプレックスに行き、なんとなく観たのがキムタクの娘が主演のホラー映画(?)『牛首村』。
タッチ・パネル・モニターで手続きして席を選ぶと券が出てきて、入口廊下のモギリ嬢がドア番号を教えてくれるシステム。
館内に入ったら客は一人もいなくて、始まってもずっと来なくて、500人余り収容の客席はコロナで一つ置きなのだけれど、最後まで我ら2人だけ。
何という贅沢、シニア料金しか払わないのに貸切状態は申し訳ない感じではあったが、映画はと言えば、ただ一言「しょもな」。
一昨日は、マニュアル書を読みつつ操作をいろいろとやってみて、午後3時からは新車(中古ですが)を運転してテニスに行く。
1時間、プレーをして帰り、着替えてすぐにテニスコートの反対向きに、より遠くへと試運転を兼ねて回転寿司を目指す。
祝いと言うわけでもなく、私のスマホにいつの間にかpaypayのポイントが5000円余り入っていたのを使ってみようということにした次第。
家族3人で28皿分腹いっぱい食べて3080円を、初めてのpaypay支払いにチャレンジ。
店に入ったら出迎えるタッチ・パネルに人数を入力して出てきた案内票に従って番号テーブルに着き、会計も席のモニターで計算されて、支払も自動機械。
店員とは一切向き合うことはなくて全くの非接触だったのは初めてで、無愛想なアルバイト店員の顔を見ないで済むのはあっさりしていて良い。
昨日は、前から予定していた台所の水道栓交換がうまくいったことは昨日のブログに書いた。
用意はほぼできたので早く帰省したいのだが、今年の新潟県の雪消えは通常より半月ほど遅くなりそうだと、時々読ませてもらうブログにあった。
愛しの日本蜜蜂が無事に越冬できているか心配でたまらないのだけれど、3月初めの定期検査が終わっても4月にならなければ本年は始まりそうにない。