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北京で冬季オリンピックが始まり、開幕式会場は10数年前の北京オリンピックが行われた『鳥の巣』。
というわけで、散歩中に見つけた鳥の巣を2つ。
いずれも、新興住宅地の小さな庭に植わっているメイン・ツリーが落葉して露わになったもの。
このての巣は燕の巣などとは違い、たいてい1回だけの使い捨てだから、また巣を掛けさせようと思うなら、取り外した方が良いかも。
などと余計なお世話を思い、家の人が窓際に居たらまずいな、とも思いつつ、すばやく撮った。
1枚目の画像は、2日前に見つけて撮ったもの。
2枚目は数日前に見つけたものの、撮るほどのこともないかと遣り過ごしたけれど、昨日散歩がてら撮りに行ってきた。
そうしたら、ちょうど山雀(やまがら)が2羽、虫を探しているらしく飛び回っていて、画像に入れることができた。
2つの巣は、目白とか四十雀とか山雀のような小さい鳥のものではなく、もう少し大きい鳥、鵯(ひよどり)あたりではないかと思われる。
山を切り開いた新興住宅地で、後ろは山なので、くまなく捜せば相当数の鳥が庭木に巣を作っているかも知れない。
鴉などの天敵から卵や仔を守るために、人目と人家を上手に利用する雀や燕を、この住宅地では他の鳥達も倣っているようだ。
3枚目は、ある事業所敷地なのだけれど、歩道ガード脇に低い梅の木が植わっていて、さきがけの白梅開花。