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空にいるような軽い気分で・・・

ケアハウスの玄関は七夕仕様

2024年07月10日 03時29分03秒 | アングル






姉が入居しているケアハウスは、毎年この時期になると、七夕仕様に飾られる。
まるで幼稚園だ保育園だと言うなかれ、素晴らしいじゃないか、といつも思う。
これが、施設のあれこれに不満を持っていたら『何をやっているんだか』などと逆の印象を持つのかも知れない。
要介護3までならお世話できると入居の時に言っていただいていて、ただいまの姉は要支援1から2になり、昨年から要介護1になった。
何もかもスローモーにしかできず、自分からはほとんど喋らずおとなしいばかりの姉を、本当に面倒見よくお世話していただいていて、身内としては感謝するばかりだ。
ピロティの前にある花壇は、入居者中の園芸好きの方が、やっていると聞いた。
春はチューリップが整然と並んで咲いていたが、今は色とりどりのニチニチソウ(日々草=インパチェンス)が可愛らしく咲いている。
そして見事なユリ(百合)が豪華に艶やかに咲いている。
これを咲かせる心意気に圧倒され、『生きていることの尊厳』のようなことを思わされる。
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2 コメント

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sukeboさんへ (とんび)
2024-07-11 08:39:39
カジマヤーは、カザグルマですか、フウシャですか?
子どもをあやす道具としてもカザグルマなんでしょうかねぇ・・・
旧暦の9月7日は七夕(7/7)とは関係あるんでしょうか。
97歳と9月7日は、どっちが元なのでしょう。
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Unknown (sukebo)
2024-07-11 07:53:09
沖縄の言葉で風車を意味する「カジマヤー」は、97歳になると再び子どもの心に戻るという言い伝えにちなんで名づけられた行事とも言われ、旧暦の9月7日に、数えで97歳を迎えたお年寄りを祝う沖縄伝統の行事です。
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