団体旅行で花鳥園というところに行ってきた。色とりどりの花が高い天井からホール全体に垂れ下がって花の大瀑布という感じ。大柄のベゴニアが何十種類となく長いひな壇にかざってあり見事だ。南国性の睡蓮が一杯に咲いている広い池もあり、魚もたくさんいて入園者の与える100円で売られている餌に群がっていた。違うプールには色んな水鳥もいたり、人馴れさせためずらしい鳥も沢山いたりして気もそぞろになる。
画像はオニオオハシ。100円で餌を買い腕を伸ばすとすぐ飛んできてとまる。餌は瓜のような果実のスライスだ。このくちばしは重いだろうと思われたが、近くで観察すると薄いプラスチックのようなつくりで軽いようだ。くちばしの黄色いやつとはいえ、これだけくちばしが大きいと迫力がある。愛嬌のある目をしてるので恐いとまでは感じなかったが、このくちばしで攻撃されたらどんなだろう・・・耳なんかちょいともがれそうじゃないか。そんなことはあり得ないから、餌を売っているのだろうけれど。
けんかをしないように工夫された分け方で温室が仕切られ、あるいは棟違いになっている。これは極楽だなと想った。花と鳥と魚とがいる広い温室は、じっくりと楽しみたいのに1時間半ではあんまりだ。いつか開園から閉園までしっかり極楽を遊ぼうと決意したのであった。地獄に落ちるかも知れない日もあまり遠くないのかも知れないと思わないでもないような気もしたりしなかったりするのだからして。
画像はオニオオハシ。100円で餌を買い腕を伸ばすとすぐ飛んできてとまる。餌は瓜のような果実のスライスだ。このくちばしは重いだろうと思われたが、近くで観察すると薄いプラスチックのようなつくりで軽いようだ。くちばしの黄色いやつとはいえ、これだけくちばしが大きいと迫力がある。愛嬌のある目をしてるので恐いとまでは感じなかったが、このくちばしで攻撃されたらどんなだろう・・・耳なんかちょいともがれそうじゃないか。そんなことはあり得ないから、餌を売っているのだろうけれど。
けんかをしないように工夫された分け方で温室が仕切られ、あるいは棟違いになっている。これは極楽だなと想った。花と鳥と魚とがいる広い温室は、じっくりと楽しみたいのに1時間半ではあんまりだ。いつか開園から閉園までしっかり極楽を遊ぼうと決意したのであった。地獄に落ちるかも知れない日もあまり遠くないのかも知れないと思わないでもないような気もしたりしなかったりするのだからして。
刺すには鋭さが足りないし
となるとキリンが戦うときに首を振って叩きつけるように首を振りながらくちばしを叩きつけるのが一番強いのでしょうか
でも、くちばしが軽いのではそれも効果がないのかもしれませんね
なんたって鳥は空を飛ぶために骨だって中空構造の軽量作りってくらいなものですから・・・。
あーそんなことは、カメおやじさんなら模型飛行機創りで体感的にご存知ですね?
決してこのくちばしは実戦的武器としての使用はしないで、誇示するためだけなんでしょうね。
鳴き声は聴きませんでしたけど、もしかしたら共鳴空間として優れているのかも・・・。
あのくちばしが欲しい!と思ったり・・します。
反省すべきはボクかも?外来種ばかり・・・・。
亀を飼ってるとヒトに言ったら、亀って何食べるの?と聞かれて『亀の餌』と答える自分を恥じたことがありました。
ペットには余り物を与えたり、自分の手足を使って大自然から調達するのが理想でありますね。
思えば、ウチの水棲生物は、植木用の溜め水にボウフラが湧いたからそれを退治するために買ったヒメダカ10匹が始まりでした。
遠くへ来てしまいました。
メダカサイズの異種混合色とりどり飼育は楽しそうだと思ってしまいました。
いやいや、魚を飼うのは水質保全とボウフラ退治のためという原点が大事です・・・ね。