昨年、青メダカという触れ込みでもらった稚魚メダカが今年は一丁前に卵を産んでいる。
今年はホテイアオイが冬越しできなかったので、メダカが卵をぶら下げ始めてから買いに行ったら売り切れだった。
仕方ないので、共食いで卵を食われる前に、ぶら下げているヤツをタモで掬ってはピンセットで卵を外し別の容器に沈ませた。
10数匹が孵って幼魚がツンツン泳いでいたのに、3週間留守にして確認したら4匹しかいない。
何匹かボーフラがわいていて、羽化した殻も浮いていた。
小さいボーフラを大きいボーフラが食べるシーンはテレビで観たことがある。
孵化したてのメダカなんて、大きいボーフラの格好のエサだろうと思われる。
画像の2匹のタイプのほかに緋メダカというよりオレンジ系の色のと黒っぽいのとで、今は合計30匹ほどいる。
メダカも錦鯉のように色や模様によってさまざまな呼び方をするけれど、値打ちモノを生産してみようとか、そのような仲間に入って品評しあおうという趣味はないので、それぞれの正式な呼び方は知らない。
昨日は動くヤツらのマシな画像を撮ろうとパシャパシャやった。
2匹の方の実寸は2.5cmほどで、稚魚の1匹の方は1cm弱ほど。
昨日はまた銀ラメ親とオレンジ親から卵を採取して別の容器に隔離した。
何もしないでいると増えることはないので、適正数を保つために時々は手をかける。
亜熱帯もホテイアオイが枯れて(?)全滅で3株300円で購入したのが広がりつつあります。ホテイアオイが枯れたのと6年飼っていた錦鯉が亡くなったのもなにか因果がないか考察中。
メダカちゃんが、
すましていますね・・・核戦争も知らないで、ハッピーですね・・・。
それは大切なことです。
外から何かを持ち込んで入れる時には、毒になるものがないか注意を払う必要があるのだとか。
かと言って、煮沸消毒するわけにもいかにですものね。
この水草は実は北海道産の珍しいものです。
すごく繁茂しますので、メダカが内部に潜り込んで身動きできなくなって死んだのもありました。
過ぎたるは及ば猿の腰掛けです。
宮川大輔風に言うと「見たら分かる、これ高っかいヤツやん」といった感じです
複数の色がいると交配させるのが楽しみですね
それとビワとカブトムシ情報、ありがとうございました
あとで調べてみたいと思います
ところで、ゴーヤを植える為、土を掘り返したら、去年の角曲がりのご遺体の顔と角の部分が出てきたのですが、その眼が金色に変色していました
なぜ金色なのかは不明です
表情まで目に浮かびました。
買えば高っかいヤツに育ちました。
1cmほどのをもらったのでどうなるのか分からなかったのです。
>その眼が金色に変色していました
ツタンカーメンを掘り当てた感じじゃないですか!?
黒はすべての色を含んでいるわけで、金色が残っても不思議ではないのかも。