ホームセンターのペット・コーナーで、ボール紙を切り抜いたような平べったいカエルが売られていた。
普通と違い、それぞれの格好がダラけているから死んでいるのも混じっているのかと思えば、皆これが普通らしい。
実際のモノを目にしてから値札を見て、これまたびっくり。
珍しいのに、たった300円という安さ。
それだけではなく、数え方が1羽2羽なのか!?
キャッチ・コピーとして『オヤッ?』と思わせることに成功している。
ウサギを1羽2羽と数えるのだから、ぴょんぴょん跳ぶカエルは、鳥獣戯画でもウサギと対等なんだからして、1羽2羽でいいんじゃないのというところか。
見た目は、ノシイカみたいだから、1枚2枚でもよかったのに。
何の気もなしに1羽2羽としたのなら面白い。
『ここにいる奴らを全部ください』と言いたい気がした。
アルビノツメガエルの名前で販売していようですが、コンゴツメガエル(別名ヒメツメガエル)かアフリカツメガエルのアルビノどちらかです
この2種は小さいうちは見分けがつきにくいのですが、コンゴツメガエルは成体でも2.5~3センチくらいで、アフリカツメガエルだと6センチくらいになりました
ですので全長7センチと書かれていますのでアフリカツメガエルではないかと思います
私は両方飼いましたが、小さい分だけコンゴツメガエルのほうが飼育はラクでした
1匹、いや、1羽300円というのは安くも高くもない値段かと思われます
完全水生でエサは冷凍アカムシだけで飼えるので結構簡単です
但し、冬場は飼育室が暖かければ別ですが、寒くなるのであればヒーターが必要になります
ところでカブト2世、おめでとうございます
ウチは現在、1匹孵化し、卵が9個となっています
さすがです!
そんな気がしないでもないという感じでした。
>寒くなるのであればヒーターが必要になります
それだと、ウチでは無理です。
ある程度、放任しても自力で生き延びるタイプでないと飼えないのです。
>ウチは現在、1匹孵化し、卵が9個となっています
毎度感心するのですが、飼育しているペットの様子を逐一把握しているんですね!?
私のことを、いい加減な奴ともうとっくに理解しておいでのことでしょう。
本当に永いお付き合いをありがとうございます。
今後とも、今まで通りゆるくお付き合いの程をお願いいたします。
魚は生きていると1匹、食用は1尾、1枚、1すじ、1本。
イカ・タコは泳いでいると1匹、食用になると1杯・盃
カエルは1羽とは検索出ないよ?
アフリカ鳴きガエルをYouTubeにアップしたこともあります。
そうでしょうとも!
そこがキャッチ・コピーとして、してやったりなんです。
つまり、発明です。
独創性です。
私とて、惹きつけられてブログに取り上げちゃうんですから!!
創作者の思うドツボです。