ほぼ1ヶ月前に孵化したメダカの稚魚が20匹余りいる。
水草は、10年以上も前にどこかの川か池ですくってきたもので、ときどき間引かないと水槽いっぱいになる。
根が水底を目指して何本も垂れているのが、普通の水槽では見られない景色だ。
ちゃんとした愛好者はエアーポンプも浄化フィルターなんかも仕掛け、水草も水中箱庭といった具合に配置する。
私はなんとなく沼のような風情が自然にできていくのを見守るだけ。
毎日ちゃんと世話をするなら、どれだけ爆発的に増えるか分からないだろうけれど、そういうことはしたくない。
ウチでも生きていけるタフな生き物だけが生き延びる。
などと思いながらも、エアポンプでブクブクやってあげたいなぁとか、ミナミヌマエビや石巻貝を入れてやりたいなぁと思う。
この水草は簡単に間引きできるので良いのですが、とろろ昆布みたいな水草が生え始めると厄介でした
今年も昨年に続き、カブトムシの孵化はうまくいきませんでした
来年はカブトムシはそこそこにしてキアゲハの羽化に挑戦しようと思います
そうですよねぇ。
たぶんアオミドロというやつだと思うんですけど、気づいたらすぐに棒切れで絡め取って処分しないと、大変なことになります。
>キアゲハの羽化に挑戦しようと思います
キアゲハの幼虫は子供の頃に、よく見ました。
赤い触覚みたいなもおをニュッと出してキモかわいかったです。
人参の葉っぱによくついてました。
ナミアゲハと違って、キアゲハはなんかいいですよね。
めだか、かわいい・・・ね!
ミクロ単位の生物、植物性プランクトンと動物性プランクトンの栄枯盛衰や割合で変化して行くのでしょうが、具体的に解ろうとしても難しいですよね。
濾過しなくても続いて行くけれど、
濾過したらもっと良いのか悪いのか・・
その辺りを何となく観察しながら試行錯誤をしていくつもりです。