手前のヒメダカは、我が家で生まれ育ったヒメダカの最後の生き残りで、もういつ死んでもおかしくない高齢。骨も曲がってきている。玄関外の小さな水槽内で、今のところ元気だ。必ず寄ってくるほどではないけれど、人の気配というのか餌の気配に敏感で食欲旺盛だ。クロメダカと交配したかどうかはわからない。
上方の小さなクロメダカが今年生まれのメダカ。この水槽にもクロメダカの成魚が二匹同棲している。他にもメダカの水槽が二つあり、計三つの水槽内のホテイアオイのヒゲ根に卵が産み付けられる。その卵を親から隔離して孵化した後、共食いされない程度に育ったら成魚水槽に戻している。
野生のクロメダカの成魚が今のところ十数匹。今年孵化したのが六匹。孵化率は数パーセントか、それより低いかも知れない。水槽内のストレスからか、いくらでもマイナス要因はあるけれど、白濁してしまう無精卵が多い。来年あたり新しい血を入れなければ、我が家のメダカは危ない。今年の孵化手伝いも止めておいて自然絶滅を見守っていくべきだったような気がする。
ヒメダカもたくさん流通していなければきれいで貴重な扱いを受けるんでしょうが・・・
ウチのメダカも新しい血が必要な状態ですが、これ以上増やすつもりがないので今年は採卵・孵化・保護をしませんでした
ところで、メダカ水槽にアカヒレを同居させているのですが、その中の1匹の鼻のあたりに大きな腫瘍ができているのがいます
しかし、その状態で2年以上生きていて、今も元気です
良性なら腫瘍があっても大丈夫なんですね
ありがとうございます。
もしかしたら、ヒメダカとの交配で、少し変わった色合いになるかも知れません。
クロの場合は微妙にそれぞれ色合いが違っていて成長が楽しみです。
>1匹の鼻のあたりに大きな腫瘍ができているのがいます
以前飼っていたエビノコバンのジェームスを想い出しました。
ヒメダカに腫瘍ができたのかと思ったら、エビノコバンだったのでした。
腫瘍だからって・・・淘汰しないで見守るのは優しさですね
ウチのヒメダカだって、背骨が曲がってもお茶目な元気ものです。
分離してホテイアオイを守っていたら3㍉ほどの赤ちゃんメダカを発見した。親メダカが出入りしやすいようにしたら、あの殺し屋なども入ってきて根やスポンジを喰っている。
3㍉のメダカが池のどこかに生きていてくれることを祈っています。
だいだい色のヒメダカを買ったのに黒いメダカもいます・・・黒く見えるのか?
ビニール池の水の自然還流・清掃のためにも雨を期待している。全国的は雨の多い異常気象だそうだが石垣は少雨でサトウキビが枯れ始めていると新聞が伝えています。
逃げるときと、獲物を追うときと、どちらが素早い動きでしょうね!?
メダカはとぼけた顔して共食いするから油断できません。
>全国的は雨の多い異常気象だそうだが石垣は少雨
本当にもう、雨はすごいですよ。
今日は往復150Km位車を運転しましたが、行きも帰りもスコールかと思うほどの強い雨に遭いました。
そちらは、これから本格的台風シーズンになるんでしょうね。
お気を付けアレ!