ビオトープを作り始めて、完成には程遠い状態ではあるけれど、途中であろうと水たまりがあれば水棲生物はやってくる。
アメンボウ(水馬)が始めにやってきて、そのあとゲンゴロウ(源五郎)がきて、オタマジャクシ(御玉杓子)は小さな水たまりが少し大きくなったことで集まってきたようだ。
そこで、ホテイアオイ(布袋葵)とメダカ(目高)を4匹入れたのだけれど、2日後にはメダカは見られなくなって行方不明。
そうして、ついに本日イモリがいるのを見つけた。
10年ほど前に外置きの水槽で美幸と名付けたイモリを飼っていたことがあるが、蓋をしていてもわずかな隙間から脱走されてしまい行方知れずになった。
今度は水槽ではなく、ほぼ自然なビオトープだし、自らやってきたのだから2代目美幸として居続けてくれるだろう。
2枚目画像は、爬虫類の方のカナヘビ(金蛇)で、本日朝の見回り中にジャガイモ(馬鈴薯)の葉の上にいた。
そんな話は聞いたことがない、というより、ホテイアオイは増えて困るほど、浮いたままで無限に繁殖しますけどねぇ。
以前、琵琶湖に流れ込む川で掬い上げたホテイアオイはジャンボに育ってましたよ。