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これでもガード下なのである。もしかしたら日本一低いガード下通路かも知れない。通る人は腰を曲げてそそくさと通り抜ける。自転車の人は降りて頭を下げ、押して通る。茶室のにじり口ほどではないけれど、皆が平身低頭して通る。通っている時に電車が通過したら、かなり恐怖感があるだろう。
中にはふんぞり返って、リンボーダンス風に通る人も居るかも知れない。中学生あたりならやりそうだ。通り過ぎてカメラを取り出しているときに、高校生くらいの男子が自転車でやってきて、降りもせずに身を低くしての走行通り抜けをやってみせた。カメラを構える前だったから撮り損ねたのが残念。
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『上空注意』ときたもんだ。普通に考えたら『頭上注意』だろう。頭上から何かが落ちてくるということより、頭をぶつけてしまわないようにと注意を喚起するのは、どのように言うべきなのだろう。『頭注意』と考えたのだろうけれど、意味がはぐれてしまいそうで、頭をひねった挙句が、『上空注意』になったものと思われる。
自分が巨人になったような、ガリバーのような気分を一瞬だけでも味わいたい人にはお勧めのスポットかも知れない。巨人と言えば読売ジャイアンツではなく、『進撃の巨人』という漫画がえらい人気だそうだ。こんな珍妙なガード下生活道路があるのは、私鉄だからか。
それにしても確かに何で「上空注意」なんでしょうね
「宇治市」とどこが設置したかも分かるようにしているにもかかわらず、市役所の関係者は設置時に誰も気にならなかったのか不思議に思います
こういうガード下、不便そうですが、本当に不便なのは「危険だ」とかの理由で封鎖されてしまう場合なんでしょうね
鉄道ファンが来ますかねぇ!?
目の細かいネットが張ってあるので、電車の腹は見にくいかも知れません。
でも、防護眼鏡を着けてしゃがんで下から見上げていたら、なかなか得られない感覚を味わうことができるかも知れません。
車止めはあるので、どんなシャコタン車でも通れませんが、バイクは通ってました。
封鎖されないことを願っています。
踏み切り作るよりこの方が歩行者には安全なんだろうけど・・・。
1.2mって表示してあるけど この低さを写真で表すには、やはりその高校生の屈んだままでの自転車走行がベストだったのかもしれませんね!
家の近くにもガードが二つあって けたに注意っていう表示
子供の頃はその『けた』の意味がわからなくて
まぁ高さの事だろうとは想像はしていたが、下駄が飛んでくるからそう書いてあるんだとか友達とそんな話しをしていた。
小学生の4~5年生頃のある日学校帰りに
そのガードにトラックの荷台が嵌りこんで身動き取れなくなっている直後の場面に遭遇した。
トラックの運ちゃんが高さ制限を見違えたのか、何にも考えてなかったのか、
はたまたギャンブルで“行ける”に賭けたのか
荷台中央付近でキッチリ嵌っって動けないのだ。
どうして抜け出すのだろう?って思い
近くの農協の石段に腰掛けてその様子をずっと見ていた。
運ちゃん荷台に登って様子をみたり、トラックの周りを回った後に
タイヤの空気を抜き出したのだ。
そうか!!それで隙間を稼ぐんだな!なるほどそんな手があったんだと感心した覚えがあります。
子供の頃にはそんな事思い付きもしませんでしたが
考えれば何かしら解決方法は有るものだと
その時学んだような気がします。
後から母親が直ぐ近くのお店のおばちゃんから聞いた話しは
舗装を何度か積み重ねてやったものだから、
表示された高さより道路が高くなって10~15cm程低くなってて嵌ったらしいのです。
今だったら結構な問題になっているでしょうね!
今回のお題の写真の希望とすればiPhonのパノラマでの撮影の追加アップお願いします。
良い話をありがとうございました。
>タイヤの空気を抜き出したのだ。
車と運転のトラブルでは、対処法によってピンキリの結果になります。
その運転手はギャンブラーで、考え無しなのに、いざとなるとアイディア・マンになって、どんな困難にも臆せず挑むチャレンジャーになるタイプの人なのかも知れませんね。
>iPhonのパノラマでの撮影の追加
了解。
そうですね。
思いつきませんでした。
散歩の途中、迷い込んで遭遇した景色でした。
亀の背中に乗って『海中』を竜宮城へ・・・♪
浅瀬に土を盛って車が通る「海上道路」である。
「国交省」には「海上道路」はないのだろうか?
勝連半島から平安座島を結ぶ4.7kmの道路である。海を横切る堤防(土手道)によって構成されており、船舶航行のための橋1か所と潮流確保のための水路2か所が設けられている。そうだ。
ビニール池に水が溜まりました。
石垣のホームセンターでは「亀」さんの販売許可を持たないそうだ・・・亀のいない「池」
・・・どうなるのでしょう・・・?
海中道路に海上道路ですか。
夢がありますね。
ロマンチック・ロード・・てか!?
ビニール池よりは、防水セメント?って感じのがあると思いますけど、そんなんでかっちりしたものを作って欲しいですね。
ウチの田舎では、昔父親がどこかから粘土を大量に持ち込んで、掘った池の全面に塗りつけて完成させていました。
石垣島に粘土は存在するんでしょうか?
何たって、底抜けはまずいからね。
>・・・亀のいない「池」
それはまずいですよね。
池には島があって、亀が居なくちゃ!
本島からか本土からか誰かが訪ねて行くときに、頼むしかないですよね。
チャンスをものにして下さい。
なんたって「とんび」さんが住んでいらっしゃる・・・「いにしえの里」ですね・・・「掘ったら」何が出てくるか?
「ホルモン」が必要です。
あっさぁ アイゴー オーマイガット
観ないでしまいました。
「上空注意」の看板を、あれから又見つけたので、
載せようと思います。
あの看板は色んなところにあるのかも・・・。
京阪電鉄:命!の方なんでしょうか!?
ネットが張ってありますが、下から京阪電車を一番近く観られるポイントです。どうぞご鑑賞下さい。