わずか数坪の狭い庭でも植木職の手を入れて綺麗にする家もあれば、うちのようにお金をかけるという考えの全く無い家もある。
育ってしまって盛大に葉を散らすモミジを街路樹のように刈り込んでみたら、かなりの量の薪にできそうなゴミができる。
田舎であれば、わざわざゴミ出しなどせずに、薪にはしないまでもまとめておけば何なりと利用できるのだが、こちらではそうはいかない。
小さく切りさえすれば『燃えるゴミ』として出せるのだろうと考えたのだが、持っていってくれずに赤い紙が貼られ、残された。
枝径5センチ以内じゃないと受け取り拒否ということのようだ。
では太い枝を切ったら、『燃えないゴミ』の日に出せば良いということだろうか。
それともナタで半割にでもして、直径5センチ以内相当の断面積にしたら良いのだろうか。
それとも20センチ程度の長さのこま切れにして、燃えるゴミの中に忍ばせろというのだろうか。
何しろ善後策が示されていないので途方に暮れる。
非常識なのはこちらなのだろうかと不安になりつつも、とりあえず次は『燃えないゴミ』の日に出してみようということに。
4、5枚目画像は、昨夜の満月を夜中に撮ってみたもの。
全く工夫をせずにスマホを向けたらエッチングのような絵になった。
追記;満月は今夜のようで、昨夜は少し欠けていたのかも。
困りましたね...おそらく、燃えないゴミの日に出しても置いて行かれるのでは?などと想像しています。
逆に、悪印象の元にもなりかねませんね。
赤い警告の張り紙の一番下に電話番号が入っているので、
お問い合わせをしてみるのが、よろしいかと...
丁重に「困っているのですよ」感を漂わせて、心細げにご相談をなさると
もしかしたら...意外なお返事が戴ける可能性もありやなしや...?
腹立たし気に話したり、いらついたりは厳禁ですよ。
太い枝は、直径5cmに切り揃えれば、持って行っていただけるのでしょうか...?
などと困り果てた市民として、泣き落とし戦術...
私は、ここまでしたことはありませんが、見た目に美しく整った印象を与える出し方をすると、きれいさっぱり持って行っていただける、ということは経験しています。
「一度に大量に出さない」というのも、ポイントですね。
収集担当者が「イラっと」するようですよ。
お相手が「上から目線のけんか腰」と、受け取るような態度は厳禁かと。
税金払っているのに...というような気配なども厳禁ですね。
実際に現場で収集をして下さる方々には、私たちには想像もできないような非常識な現場との遭遇があるのでしょう。
多少でも、ご参考になれば...ご健闘を祈っております。
>日本語は、意外に難しいのかも...?... への返信
切実に困っているわけではないので、こんな内容を書いているんですよね、お分かりかと思いますが・・・。
収集車の作業員は、多分民間の委託行者だろうし、電話を受け付ける市職員に話しても、たぶんお役所感いっぱいの返答しかしないだろうし、というようなことを考えるわけです。
いくら切ったばかりの生木とは言え、燃えるゴミには違いないと思うので、こま切れが一番よさそうですね。
とかなんとか、交渉術の苦手な私はご提案をさりげなく、かわそうとしています。
また、結果次第で記事にするかも知れません。
ありがとうございました。