マツムシ(松虫)なのかスズムシ(鈴虫)の仲間なのか、検索してもよく分からない虫が部屋の中を歩いている。
コオロギ(蟋蟀)の大きいのも小さいのも家の中によく入っていて放任しているので、家の中でもいろんな虫が鳴く。
後ろ脚が長いのに、跳躍力はなさそうで、飛ぶこともできなさそうで、ただまっすぐに走るけれど、あまり速くはない。
翅は音を出すための道具として残っているような感じ。
2枚目の幼虫は、イモムシのくせに見た目に綺麗さがなくて、模様から豚の顔のようにも見える不細工芋虫も名が分からない。
3枚目の幼虫は、一昨日、もう生らなくなったミニトマトの枝にくっついていたものを、地面に落として撮った。
芋虫の最大級で、これから蛹になろうというところだろう。
こんな鮮やかな黄色は初めて見るような気がして、キイロスズメ(黄色天蛾?)という名が浮かんだけれど、検索すると、それではなさそう。
クロメンガタスズメ(黒面形天蛾)の幼虫の色は個体それぞれで違っているらしくて、こいつは黄色タイプということか。
尻尾のような尾角がくるりとなっているのがクロメンガタスズメの幼虫の特徴とのことだから、これはそれで決定か。
4枚目画像のメタリックなムカデ(百足)のようなヤスデ(馬陸)のような虫は、見当がつかず、全く調べられなかった。
7月下旬のジャガイモ掘り中に見つけた虫で、どうしても名前が分からずに、ずっとデスクトップの片隅に画像が残り続けている。
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