テニスの合間に、コート外のナンキンハゼの実を啄むメジロを撮った。
普通だったら寄れない3mほどの至近距離から、せわしなく枝から枝へと飛び移る姿を観られた。
数羽のメジロとわれわれとの間には金網フェンスがあり、カメラやスマホを構えても警戒しない。
こちらが動物園のケージの中にいるようなものだから、安心しきっているのか。
少しもじっとしてくれないし、最新のものではない私のiPhone8のカメラ機能では、これが精一杯。
良いポーズが撮れたけれど、連写ならもっと良く撮れたのか、やはり一眼レフは持ち歩くべし、残念。
手製のメジロ籠を作って、メジロの好きな人とは無限に話が準備してあります。それで、一眼レフもそのために購入したようなものですが、ナイスショットが1枚もありません。ショチュウ動くからです。
スマホでこれだけ撮れれば、いいんじゃないですか?
つい2,3日前に、『メジロのさえずりが家の中から聞こえて、違法飼育を警察官が気付き摘発・・』というニュースを読みました。
もう飼育することはできないですから、今は昔の話ですね。
残念と〆てはいるものの、かなり嬉しがっているのはまるわかりですよね。
御ブログの、ヤマガラが指先に持ったヒマワリ種をもらっていく動画には心底羨ましく思いました。
私とて冬季以外の生家暮らしの中で、真似ようと思えば出来ないはずはないとは思うのですが、何しろやりたいことやるべきことが多く、落ち着きがないのでダメですね。
でも真似たいなと、来年はヒマワリの種を採ることから始めようかと思っています。
直径3センチほどの枝の輪切りに丸環をねじ込み、それを回してキュッキュという音を出しての鳥寄せは裏山でよくやってましたが、餌付けまでの根気持続性がなくて・・。
可愛いでしょうねぇ。
春になったら、ヒマワリの種蒔いて・・夢をありがとうございます(笑)。
枝の輪切りに丸環をねじ込み≪バードコールですね。あれはまったくダメですね。テレビで見て野鳥が寄って来るのでこりゃ面白い、と作ってみたのですが、ダメでした。作り方が悪いのか、と5つ6つも作って、いろんな場所にいってテスト。あれはフィクションですね(笑)失敗談は綴ってますが…。
ヒマワリの種で花。植えたのもありますが、ヤマガラがタネを貯蓄(種)のため、植木鉢や地中に埋めるんですね。それが発芽するようです。最近知りました。
ちなみに、もし餌付けを始められるなら、自然界で餌の少なくなる冬時期に始められるといいですよ。
そんなときに、バードコールを知って幾つも手作りしたんです。
冬場に混群移動中の小鳥達に遭遇したら、夢中になって双眼鏡を見たものです。
春先だったと思うのですが、バードコールをキュッキュと鳴らしていたら1羽のシジュウカラが10m位のところまでやってきましたよ。
その後も、何度かやってみて、さえずりながら近くまでやっては来るのですが、騙しておびき寄せてるんだなという気分になるので止めました。
バードコールは餌付けに使えるのかどうか・・今後の課題です。
>餌の少なくなる冬時期に始められるといいですよ
冬場の3ヶ月余りは、宇治に居るので困ったなと・・
宇治の自宅の庭は数坪しかないのですが、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ウグイス、ヤマガラ、キジバトがやって来るのを確認しています。
でも1番来るのは、うるさいヒヨドリで具合が悪いんです。
雪が消えたら4月には、田舎に戻りますので、餌付けの算段もしてみようかと思いますが、向こうもヒヨドリが巾を利かせてますから、何か工夫が必要かもしれません。