友人の家の庭に蛇の皮が長々と横たわってあった。
脱皮は夜の涼しい間に行われたものだろうけれど、平らな地べたに痕跡が残っているのは初めて見た。
巻き尺を置いてみたら1mと35cmだから、結構な大きさのアオダイショウ(青大将)かシマヘビ(縞蛇)。
暑くて脱いだわけではなく、窮屈になったからか、定期的なものなのか。
容積としては脱皮後に少し増えるものなのだろうか。
金運が増すと、額に入れて飾っている人もいるそうで、それなら持ち帰ろうかと持ち上げたら、からからに乾いていて千切れてしまった。
煎じて呑むと何々に効くというような話も聞かないし、千切れては値打ちなしと断念放置。
…寒いと、厚着を増やしていけば・・・いいのかも?
しかし、厚さは、犬のように、蛇のようには皮をむけないのです。
セミの抜け殻は日常ですが、蛇はほとんど、観ません。ワイルドですネ!
それで、そちらは南の島には入らないのですか?
もう少し南の熱帯の島の話なんでしょうか?
>ワイルドですネ!
ワイルドですよ。
ただいま室温30度。
もちろん、エアコンなんてつけてません。
蚊取り線香点けて、戸を開けて網戸です。
それでも夜中には、寒くて目が覚めて、戸を閉めたりします。
水道水入りペットボトルを冷凍したので身体をさすったり、溶けてきたら飲んだりするのが一番の暑さ対策です。