穴が開いていないので、間違いなく使用中の巣。
この中には、泥蜂に刺されて麻痺したイモムシがたくさん入っているだろう。
卵はイモムシの体内に産み付けられているのか。
おそらくイモムシの体内で孵化し、仮死状態のイモムシを食い尽くして蛹になり、それからしばらくして蛹から羽化して、泥の壁を壊し世の中に出てくるという段取り。
壊して中を見てみたい衝動にかられるけれど我慢した。
蜂は益虫だという思い込みがあるので、よほどでない限り邪険にはしない。
来世の地獄で、観音様が釜ゆでされている私に泥の舟を差し向けてくれるかも知れない。
じつは壊して中を確認したことが一度あるので予想がつくのだ。
泥の巣を破って出てくる巣立ちは一瞬の出来事だろう。
どういう種類の泥蜂が出てくるか知りたいものだが、巣立ちには滅多に立ち会えない。
源鸞上人の錍に泥をなすりつけて子孫を残す蜂もいたり、『チカン、甘い言葉にご用心!!』の看板があったりする、墓場の入り口なんである。
うつ、って漢字かける?
バラは?(薔薇、)
鬱は29画
親鸞の(ラン)
恋は、糸し糸しと言う心が纞で
2階(貝)の女が木(気に)かかるが櫻
鸞(ラン)は30画
ボクはそれ以上の画数を知っていると、表したいが、メモが何処か? まだ不自由です。
ウチの軒下にこれに似た穴の開いているものがあります
何かのハチの巣だと思い、冬場に撤去しようとおもっていたのですが、すっかり忘れていました
穴が開いているので空き家でしょうから、忘れないうちに撤去しようと思います
良い情報、ありがとうございます
自信を持ってお答えします。
書けません。
親鸞の鸞は、おかげさまで書けるようになりそうです。
糸し糸しと言う鳥ですね!?
>2階(貝)の女が木(気に)かかるが櫻
1階の男は一郎ですね!?
櫻と一郎・・・古っ
そうなんです。
私は作ってる途中も見たことはあります。
ドロバチは人の目に触れるというか、手の届く低いとところに平気で巣作りします。
高さの感覚はアホみたいです。