鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

エア・バッグのリコール

2017年06月15日 00時49分49秒 | 懐疑・猜疑・疑義




アメリカで問題になったタカタのエア・バッグが私の車にも装着されていた。
中古で買った車だからどうかとは思ったが連絡はあり、どういう順番か長く待たされてようやく交換するという通知が来た。
助手席に人を乗せることはあまりなかったものの、乗ってもらう場合には一応ことわりを入れるべきだったかもしれないなどと、取り替えてから思う。
何しろ車が宙を飛ぶことだってある時代だけれど、これからは少し安心して助手席に人を乗せられる。
生まれ育った新潟県では、高田は地名でも人名でもタカダといった。
タカタと濁らないのは、どこから声を出しているのか首を傾げてしまう社長のあのテレビ・ショッピング会社で初めて知り、エア・バッグで二つ目。
濁音がちの地方にタカタさんが引っ越したら、正しく呼んでもらえないストレスを感じたりするのかも。
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退院その後、予後、余談  その23 蓄尿の進歩⑬

2017年06月14日 03時20分03秒 | 健康ネタ


3ヶ月点検でもなく、3ヶ月検診でもなく、3ヶ月ぶりの指定日通院(血液検査と問診)に行ってきた。
画像は図書コーナーの本棚上に置かれた擬木盆栽。
悪趣味のような気がする。
擬木のようになってでも盆栽のようにでも生きよ・・というのか!?
これが医術の目指す象徴なのか。
などと、病気になってからは、すっかり世の中を斜に見て拗ねてしまう。
病気になる前からそうだったけれど・・・。

普通に歩くくらいでは漏れなくなったと医師に伝えた。
紙パンツも卒業し、普通に2~3時間置きにトイレに行ってもパッドに丸くちょっと漏れているだけと、術後6ヶ月の良好経過報告ができた。
『良くなってますよ』と医師は言う。
(それは自分が一番わかってるっちゅうの!)
330ccまで溜められたと言ったら、それは多過ぎと苦笑気味。
じつは私はおしっこをたくさん溜められるのが一つの自慢だった(昨日は370ccを記録したが目標は500cc)。
『PSA値は計測限界以下の0.008未満ですし、今までの薬はこのまま飲み続けてください』と最後に言われ又3ヶ月後に・・ということになった。
9月には『パッドは持ち歩いているがお守り代わり』位のことを言いたい。
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アレチハナガサ蔓延る;要注意外来生物指定は時間の問題

2017年06月13日 04時58分40秒 | 懐疑・猜疑・疑義




昨日は久々に外出して、色々と刺激を受けたので順番に紹介したいけれど思うがままに出したい。
30分ほど時間をつぶさなければならないことがあって、国道の歩道をぶらぶら歩いていて見つけたのがこの場所。
アレチハナガサが蔓延っていた。
先日撮った儚げな姿とは違い、猛々しく2m程にも育っていた。
手前も自生した桑の木だが、その向こうに10数本伸び上がっているように見えるアレチハナガサは一箇所から枝分かれして伸び上がったもの。
一つの種からこの様相となれば、相当な雑草。
分かりにくいが、水路に沿って何本もあり、右のフェンス内側にも一むらがり生えていた。
ホウッと思いスマホで撮ったりして横の建物に気づけば、交番だった。
交番を撮る不審者と思われなかったのは幸いだ。

昨日のLINENEWSでは、『ハサミ所持の男性を誤認逮捕、ナイフの規定と勘違い 兵庫』とのタイトルで、【・・・銃刀法の規定では、はさみは刃渡り8センチ以上の場合に違反になるとしています。男性が持っていたはさみは7.5センチしかなく、署員は「刃渡り6センチを超える場合に違反になるナイフの規定と勘違いした」と釈明・・・】とあった。
なんと、そんな規定があったとは・・・!。
私がよく持ち歩く尿もれパッド節約で半分に切るハサミを測ってみたら、8.5センチあるではないか。
百均の割に良く切れるので重宝していたのに・・持ち歩けないのか!?
自分が銃刀法違反者になるかもしれないのかと思えば恐ろしい。
昨日はあらかじめ切ったパッドを持って出たので、はさみは持っていなかったけれど、職務質問されてもおかしくない状況。
『失禁パッドを付けた不審者 刃渡り8.5センチのハサミを所持し 交番を撮していたとして逮捕』そんな記事がニュースになる可能性もあった。
パッドを切ると、中身の吸水成分の白い粉が少しこぼれる。
怪しい粉がパンツに付着しているとして、勝新太郎がハワイの税関で捕まったようなことになる可能性もあった。
どうしてパンツの中にこんなものが入っていたのか分からないと弁明するしかないのか・・。
銃刀法でさえ、こんななのに、とんでもない法律が今国会で通れば、どれだけ警察の力が増すか計り知れない。
アブナイ世の中だ。
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未熟なビワをもぐ

2017年06月12日 06時06分06秒 | 身の周りの植物


庭のビワは食べごろになってくると、ヒヨドリに突つかれてひどい状態になる。
市販の半分にも満たないサイズだけれど、ヒヨドリにやられていないのだけ収穫した。
脚立を立てたら、ヒヨドリが二羽やって来て、隣の屋根でピャーピャーとわめいた。
またいくつかヤられるとこだった。
『自分等のものを採るな!』と生意気にも怒っているみたいだったから、『してやったり』。
時季のものは、多少酸っぱくて半端モノでも目の前に生っている自分ちのを食うのが醍醐味。
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ホウレンソウにキク科の花が咲く?

2017年06月11日 06時11分44秒 | 身の周りの植物




ホウレンソウを検索してみると、アカザ科とあって、こんな花ではない。
葉っぱの丸いのは最近の西洋系で、昔の日本のホウレンソウはギザギザで、もっとおいしかったという記述がある。
親戚から送られて来たホウレンソウの元気がなくなったのを植えてみたと家人は言う。
この花を見たらタンポポの仲間に違いないと思われるのだが、ホウレンソウだと言う。
タンポポはキク科タンポポ属だそうで、これはホウレンソウではないのではないか!?
こうなったら葉っぱを食ってみたらよいが、こんな風情ではかたくてシュウ酸も多いのではないかと思われ、食指も動かない。
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ブロッコリーを庭で

2017年06月10日 01時07分01秒 | 身の周りの植物


2本のブロッコリーが貧弱ながら食える形になった。
モンシロチョウが周りを飛び回り、いつの間にか葉っぱは穴だらけの無残な状態。
アシナガバチの最大サイズのヤツがしょっちゅうやって来て、葉っぱの裏側を探っている。
モンシロチョウの卵は何度か見つけてつぶしたけれど、青虫は1匹しか見なかった。
孵化してモリモリと葉っぱを食い、そこそこ成長したらアシナガバチがさらっていくというサイクルができているようだ。
食用にする花芽部分は害にあっていない。
右はスーパーの野菜コーナーにある商品からすれば10分の1位で、左はヒョロヒョロに花茎が伸びて順次開花している。
この画像を撮った次の日、両方ともハサミで切り取られた(私の管轄外)。
化成肥料の888というのを根元に撒いたが、脇芽が成長してくれるのかどうか楽しみ。
食用部分が被害にあわないのなら、来年からは田舎の畑で10本でも20本でも育ててみようかと思う。
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スターチスの野生化、自生?

2017年06月09日 06時09分55秒 | 身の周りの植物


これもコンクリート縁石のすき間に生えていた。
整備されていない河川敷で以前見たことがあるのだけれど、今回は運動公園の駐車場入り口。
初めからドライフラワーみたいで四角な茎となればスターチスに違いない。
それで軽く野生化とスターチスなどと打ち、検索してみたら本末転倒だった。
スターチスの原種でアレチハナガサというそうだ。
南米原産の帰化植物だということだけれど、スターチスとして改良される前に帰化して自然繁殖しているということか。
要注意外来生物には指定されていないとのこと。
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ザクロの花と蜂

2017年06月08日 00時04分44秒 | 身の周りの植物




いつもの運動公園でザクロの花を撮ろうとしていたら蜂がいた。
クマバチよりも小さい感じなので、たぶんマルハナバチの一種。
後ろ肢に黄色い花粉を目一杯なすりつけて、太い黄肢になっていた。
ごそごそと動くので焦点が合わず、カメラで追い続けたけれど、うまく撮れなかったのが残念。
花の下にまだ実の膨らみはなかった。
花弁が落ちてから膨らむようだ。
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信州そばの花

2017年06月07日 01時11分01秒 | 身の周りの植物


田舎で農業、園芸関連商品が一番充実している大規模店でこれを見た。
蕎麦の花は白ではなかったのか?
蕎麦の花はミツバチが好むけれど、人間にとっては鶏糞の臭いがする厄介ものだという記述を読んだことがある。
この店先では肥料の臭いと色んな花の匂いが混じり合っているので、嗅いで確認するまでのことはしないでしまった。
・・花を楽しんだ後は、激ウマそば茶が楽しめます・・とあるから、なかなかに良いではないか。
先日の帰省では色々とやることが多すぎて手を伸ばせなかったけれど、来年はやってみようかと考えている。
なんだか、夢がまたまた広がる気配。
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田舎の生家に咲いた花;いずれアヤメかカキツバタ

2017年06月06日 00時00分33秒 | 身の周りの植物

ショウブ、アヤメ、カキツバタの区別を明確に知ろうと思って検索してみた。
ハナショウブやアイリスというのもあってややこしい。
菖蒲湯に使うショウブは、サトイモ科で花が全く違う。
水芭蕉の白い部分がない感じ。
それより私にすれば、子供時分にショウブの中の葉を引っ張るとギューという音を立てて抜けるのと抜けた先の匂いが好きでよく遊んだから、はっきりと分かる。
今は、そのショウブがあった場所に木が生えていて、なくなっている。
先日にも画像を出したウチの入り口付近に自生している花は、乾いた場所にあり、背が低く、花弁に網目模様があったので、おそらくアヤメだと思われる。
網目はアヤメ(文目、綾目)から来ているということなので、これで覚えることができそうだ。


水の抜けてしまった池に生えているのは黄色いアヤメ科の何か・・。
カキツバタは紫の花で花弁に白や淡い黄色の筋ありというように書いてある。
ハナショウブはさまざまな花色のものが作り出されているというように書いてあるのを見れば、この黄色のヤツはハナショウブのような気がする。
カキツバタの葉には中央脈がないと書いてあるから、今後はそんなところに注目して、他所で咲く花を覗いてみたい。
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ジャガイモの芽

2017年06月05日 05時50分30秒 | 身の周りの植物


田舎でジャガイモの種芋を植えてきた。
他所の畑のジャガイモは、もう20cm以上に成長していた。
昨年はビギナーズラックなのか、すごくうまくいったけれど、今年はどうなるかわからない。
植えるタイミングがずれてしまったし、芽出しが行き過ぎていたり、できないままだったりしたのを、無理やり植えるというより埋めてきた。
色々と話も聞いた中に、ジャガイモは滅多なことでは悪くならないので、芽を見つけ次第、掻き取ったらシワシワになってもいつまでも食べられるというのがあった。
宇治に帰ってから、昨年収穫してわずかに残っているジャガイモを見たら、こんなにも芽がでているのを見つけた。
水も与えられていないのに、イモの養分だけでここまで伸び上がっている。
しばらく放置、観察してみたい。
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ムラサキツユクサは帰化植物の困りモノ

2017年06月04日 00時13分00秒 | 身の周りの植物




石垣の隙間やお墓の基壇割れ目や縁石脇や道路端にはびこるのが、このムラサキツユクサ。
なんだか楚々とした趣だから油断していると、いつの間にか分布を広げる。
引っこ抜こうとしても意外に踏ん張るし、しまいに千切れるしで始末が悪い。
園芸用に栽培されたりするわけだけれど、ウチの田舎では、ほぼ雑草としての厄介モノ。
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放棄されていた畑からの出土品

2017年06月03日 07時57分57秒 | 仕方


20年以上放置されていた畑地を起こしていると、耕運機の爪にいろんな物が当たる。
ガキーンと音がして耕運機が跳ね上がったりするから油断ができない。
左下の分厚い鉄は、おそらく蔵の鍵穴。
その右は雨樋受けだろうか。
そのまた右の羽子板状のものは、ノミの刃に似ているけれど、打ち刃物の類ではない。
上の2つの鉄板が合いそうなのは、両方ともわずかに湾曲していて、大きな器の破片だと思わせるからだ。
漢委奴国王印とか、秦の始皇帝の兵馬俑とは比べようもなく最近のもので歴史もロマンもない。
どこからやって来たのかと思われるほどに小石もたくさん埋まっている。
他所の手入れされた畑を見るにつけ、先は長いなと残念な気分。
何をするにつけても、畑に居る間は百均のゴミかごを腰にくくりつけて拾いあげるのだが、すぐにずり落ちそうなくらいに重くなる。
宿根の雑草の太い根も張り巡らされていて、私の中古ミニ耕運機でブチブチに千切れた奴を拾い集める。
原野の開墾ならば、この数十倍は大変なんだろうなと思えば屁でもない。
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また昨日の食事を振り返る  ⑪

2017年06月02日 11時05分33秒 | 食べ方

朝飯;夕方帰るので食材整理最優先。
最後のピーマンはマヨネーズを付けて生野菜として。
モッツァレラチーズも最後の一つ。
絹ごし豆腐も最後の一つだから、みじん切りアサツキと七味をかけてみたがイマイチ。
アサツキの漬物。
前日昼に作った味噌汁に最後の卵を落とした。
ご飯は前々日の冷や飯をレンジでチン。


昼飯;前回作ってうまくいったアサツキチャーハンを作ってみた。
バターを多めに使い、薄切りハムとピーマンも入れて炒めている時になんだかパチパチ跳んでしょうがないので、そのたびにキャノーラ油を足したり、塩を振りかけたり、酒をかけたり、フライパンを火から遠ざけたり、いろんなことをしているウチに二度と同じものはできないけれど、それなりに旨いチャーハンができた。
味噌汁は残り。
ビタミンゼリーは昨日もらった残り。
グラスの中は冷やした水道水。


晩飯;食べきれない量のご飯が残ってしまったので、みじん切り柴漬けと汁を入れて混ぜご飯にした。
残りはラップに包み、帰りの途中で食べきる。
味噌汁はわずかだけ残してしまっていたので、冷凍のあぶらげの残り全部を入れ、水を足して沸騰させたら、食えないことはないおかずになった。
持ち帰ることのできるものだけ少し残ったが、それ以外は捨てることなく使い切り、台所でそそくさと食べて帰り支度。
19時に出て、眠くなったらS.A.で眠り、11時間後の6時に宇治に着いた。
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また昨日の食事を振り返る  ⑩

2017年06月01日 01時04分01秒 | 食べ方

朝飯;昨日の食事会の残りのヨーグルトと缶詰黄桃。
それぞれ3分の1ずつほど食べてから、黄桃をシロップごとヨーグルトに入れて食べたら2倍楽しめた。
前日の筍ご飯の残りはチンすべきだったのだろうか・・冷蔵庫から出した冷たいままでもおいしかった。
味噌汁は一昨日のものだが、別に悪くはなっていなかったのは梅雨ではないからか。


昼飯;バナナは食べるつもりだったけれど、食べないで済ました。
笹団子は近くの親戚(私の再従兄弟)の奥さんからいただいたもの。
最後の納豆。
筍ご飯もこれで最後。
味噌汁は新たに、ジャガイモ、玉ねぎ、舞茸、あぶらげ、裏で摘んだ三つ葉で作った。


晩飯;畑で畝を作りサツマイモを75本、カボチャを16本植える等々したら疲れてしまい、つまみ食いとつまみ呑みで済ます。
昼に食べなかったバナナ。
笹団子。
のどごし生350cc1缶。
お茶菓子少々。
以上で済ましたとは言え、じつは畑仕事中に隣の奥さんから、ソフト型アイスクリームとチュウチュウ吸うビタミン・ゼリーをいただいた。
おやつ時には、ばあちゃんが来たので牛乳で溶かす抹茶ドリンクなんかもたくさん飲み・・残った牛乳も飲んだのでカロリーは十分。

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