以前の記事『ギンヤンマ(銀蜻蜓)の産卵と交尾など』(2024/5/24)には、ようやく撮れたといった不十分不鮮明な画像を載せている。
昨日は間近にギンヤンマの産卵シーンが観られて、前より良く撮れた。
尻の青いのがオスで赤いのがメスとはっきり区別できる。
この時、私は胴付き長靴を身に着けて、蔓延り過ぎの水草を引っこ抜いている最中だった。
身近に撮れただけで満足してしまい、せっかくビオトープ内を自由に歩き回れるのに、卵がどう産み付けられているのか確認をしないでしまった。
水草ごと採集して孵化を観測することもできるだろうに、ついでの事から先々に想いを馳せられなかったのが残念。
追記;表現が不正確でした。
オスは尾の付け根がはっきりとした青で尾の上部が黒い。
メスは尾の付け根が薄い青で、尾の上部が赤い。
昨年、蜂仲間友人に頼んで分けてもらったヒマワリ(向日葵)がようやく咲いた。
私のニホンミツバチが吸蜜しているシーンを早く観て撮りたいもの。