透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

光のコーン(リライト)

2006-12-21 | A あれこれ



 JR松本駅の屋上に浮かぶイルミネーションのコーン 松本駅の改築工事関係者の皆さんの粋なクリスマスプレゼント。光のコーン(円錐)が工事用タワークレーンから吊り下げられていて、ランドマークになっている。

建築でコーンというと黒川紀章氏の作品。 表参道の「日本看護協会ビル」や、来年1月、六本木にオープンする「国立新美術館」にも採用されている。ガラスのコーンが何を意味しているのか、氏の説明文を目にしたことがないので分からない。

空間的にどんな効果があるのだろうか、新しい美術館で体験してみたい。