● 美術館のパンフレットより
① ドラマ「碌山の恋」について書きましたが、黒光をモデルにした「女」を載せておきます。重要文化財に指定されているこの作品は、「坑夫」や「文覚」などと共に碌山の傑作とされています。 もう少し左側前方からのアングルが私は好きです。
● 美大連合卒業・修了制作展
2月21日~26日 東京都美術館にて
② 先日、卓上カレンダーのデザインについて書きました。「出来るだけシンプルに見やすく」というのがデザインの基本。その場合、数字のデザインが重要になると思います。
いくつも「5」が並んでいますが、どうでしょう。見やすくて美しいという条件を満たすのはなかなか難しい、ということが分かりますね。数字や文字のデザインは特に難しいのでしょうね。