◎ 中山道をなぞるように国道142号が通っている(軽井沢町と下諏訪町を結ぶ国道)。和田は中山道(木曽街道)の宿場だった。長和町和田(旧和田村)の農集排のマンホール蓋の絵柄には歌川広重の木曾海道(*1)和田が採用されている。
*1 街道を海道と表記している。
◎ 中山道をなぞるように国道142号が通っている(軽井沢町と下諏訪町を結ぶ国道)。和田は中山道(木曽街道)の宿場だった。長和町和田(旧和田村)の農集排のマンホール蓋の絵柄には歌川広重の木曾海道(*1)和田が採用されている。
*1 街道を海道と表記している。
684 小県郡長和町和田
■ 東信地方でよく見られる姿・形の火の見櫓だが、シルバーではなく、こげ茶色に塗装されている。
脚元に雑草がはびこっている。もう使われてはいないのであろう。
683 下諏訪町樋橋 撮影日161022
■ 今日(22日)の櫓と蓋巡りの行き先は上田市真田町、坂城町、千曲市。
塩尻峠を超え、岡谷経由で長和町へ向かう途中でこの火の見櫓に出合った。場所は下諏訪町樋橋、国道142号沿い。時刻は7時45分過ぎ。辺りは濃霧で火の見櫓がはっきり見えない。
シャープな屋根のエッジ!
緩勾配の方形の横葺き屋根。
見張り台に半鐘無く、踊り場に半鐘有り。