705 10月22日の火の見櫓と蓋巡り、最後は千曲市寂蒔(じゃくまく)の火の見櫓
■ 見張り台の半鐘は撤去され、スピーカーが4つ付いている。カンガルーポケットに半鐘が吊るしてある。全形も各部分も東信地方ではごく一般的なデザイン。
2010年5月に始めた火の見櫓巡り。6年半で見た火の見櫓が700基を超えた。でもこの数、長野県内にある火の見櫓の推定数、1,700~1,800基の半数にもならない。県内にも他県にも美しい火の見櫓、珍しい火の見櫓がまだまだ数多くあるだろう。火の見櫓巡りはこれからも続く・・・。
火の見櫓 みんなちがって みんないい