透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

立科町のマンホール蓋

2016-10-14 | B 地面の蓋っておもしろい

◎ 休日(10日)の櫓と蓋巡り、後半は立科町から


341 立科町平林


318 立科町牛鹿



立科町のマンホール蓋の外周には町の花・スズランがデザインされている。町の木・シラカバの後方は女神湖か。その向こうには蓼科山が描かれている。


 


「垂直蓋」

2016-10-14 | B 地面の蓋っておもしろい



◎ 地面の蓋のデザインに関心を持ち、あちこち蓋巡りをするようになったら、スタバのマーク(看板)まで蓋に見えてしまう。

マンホール蓋のサイズはJIS規格で内径が600mmと決まっている。外径は650mmくらい。スタバに下げてある「垂直蓋」は直径がおよそ620mmで、ほぼ同じ寸法。

スタバのシンボルマークについては何も知らないのでネットで調べてみた。この女性はギリシャ神話に登場する「セイレーン」という女神で、人魚だそうだ。セイレーンは二つの尾を持っているそうだが、なるほど、このマークにも魚の尻尾と同じ形が顔の両側に描かれている。

このシンボルマークは外形が円であることを意識したデザインであることが分かる。円の内側にもう一つ円をデザインしている。

マンホール蓋でも、このマークのように円形であることを意識したデザインが私は好きだ。別にデザインの優劣を言いたいのではない、あくまでも好みの問題として。


火の見櫓と地面の蓋以外のカテゴリーの記事にはならなかった。