和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

田中冬二随筆。

2009-07-06 | 幸田文
田中冬二の詩をパラパラめくっていたら、
読んだことのない氏の随筆に及びました。
これが面白そうなんですね。
なんだか、たのしみ。
そういえば「サングラスの蕪村」というのも、
詩というよりは、箴言とか随筆に近い楽しみがありました。
ということで、これから読むのですが、
楽しみ。楽しみ。
ということで、田中冬二全集の
一巻をめくってから、
二巻目をパラパラやっていたら、
三巻目の随筆に興味がうつりました。
なにやら楽しそうでありますが、
あれこれと思う楽しみがつながって、
書くのはめんどうだったりします。
梅雨時だからかなあ。
コメント
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