神輿を担いだせいかもしれません。
部屋の模様替え。机を移動しました。
細い四畳に、机をもってきて、そこに貯まっていた
新聞紙を、わっと他の場所へ移しました。
わっと移しただけですから、量的には減っておりません。
けれども、まあ、気分的には減ってゆく感があります。
こういう時に、えいやあ、読まない切り抜きは整理しよう。
と、思うわけです。
ということで、空いたスペースに机を配置し、机の棚に本。
読み齧って、そのままになってた、読みたい本を、
できるだけ目につく場所に並べます。これも気持ちの問題。
さあって、コロコロかわる気分に、即対応できるように、
うまい具合に、読みたい本を提供できるような、整理整頓。
蝉は鳴き始めております。
汗をかきかき、本を読む醍醐味。
この夏。読書の収穫がありますように。
和田利夫著「郷愁の詩人 田中冬二」(筑摩書房)をぱらりとめくると、
こんな箇所。
「『わたしのような者でも詩人ですかねえ』。
田中冬二は、よく、そう言っていた。
そして、自分が詩人と呼ばれていることを
不思議なことのように思っていた。」(p216)
部屋の模様替え。机を移動しました。
細い四畳に、机をもってきて、そこに貯まっていた
新聞紙を、わっと他の場所へ移しました。
わっと移しただけですから、量的には減っておりません。
けれども、まあ、気分的には減ってゆく感があります。
こういう時に、えいやあ、読まない切り抜きは整理しよう。
と、思うわけです。
ということで、空いたスペースに机を配置し、机の棚に本。
読み齧って、そのままになってた、読みたい本を、
できるだけ目につく場所に並べます。これも気持ちの問題。
さあって、コロコロかわる気分に、即対応できるように、
うまい具合に、読みたい本を提供できるような、整理整頓。
蝉は鳴き始めております。
汗をかきかき、本を読む醍醐味。
この夏。読書の収穫がありますように。
和田利夫著「郷愁の詩人 田中冬二」(筑摩書房)をぱらりとめくると、
こんな箇所。
「『わたしのような者でも詩人ですかねえ』。
田中冬二は、よく、そう言っていた。
そして、自分が詩人と呼ばれていることを
不思議なことのように思っていた。」(p216)