映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

この一週間1

2010-06-18 22:32:18 | Weblog
月曜日は大阪時代の上司とのみに行った。
異動後、千葉県在住の方には、こちらにきてから順番にあいさつをしている。
嘱託となり関連会社にいかれて、本来は65歳の昨年任期終了の方であった。
それを嘱託先の希望で一年延長して今年までということになった。まだ仕事は忙しいらしい。それでも今年いっぱいで終了することになっているようだ。
相手も66歳なので船橋で一軒飲んで終了、飲み足りなくて部下を呼んで終電ギリギリまで飲んだ。
帰ったら12時半をかなり過ぎ、テレビを見たらなんと日本が勝っているではないか?
「本当?」これは一瞬目の錯覚かと思った。でも真実だった。
激しい攻勢を受けたが、勝ってしまった。それを確認してから就寝。。。。。

火曜日気合で早起きをして、会社へ行った。一番乗りであった。その日は会社の各協力会の総会があった。
午後からずっとそれぞれの部会に参加した。業種別に4つ会があってその後は全体まとめての懇親会であった。
前夜大学の同級生である上海の友人から日本に帰国しているとの電話があった。一時帰国のようだ。火曜日の一連の総会に出席せざるを得ないので、夜9時過ぎからスタートだといった。

それでもということで8時に千葉を出て、9時に銀座へ行った。
銀座の帝王とも言える友人がいつも行く店に行った。かれは相変わらずたんまり交際費を使っている。
ソニービル近くのクラブ?スナック?いわゆる銀座式の店である。美女に囲まれた。
その彼と彼の部下、そして上海からの友人合わせて4人で3時間半、午前1時までいた。
楽しかった。最近会社の飲み会がおもしろくない。後輩はともかく、同じくらいの会社の連中と飲むとつまらない。学生時代の友人はやはりいい。
勘定はそんなに安くはないが、適度に渡して残りはある程度交際費がたぶんにきれる友人に頼った。
上海の友人は羽振りがよさそうだ。転職を続けて、年収がそのたびにアップするなんて奴
日本にはいない。500万増えたという、たいしたものだ。中国は奥が深い。
その上海の友人が知っている店にいってから帰った。タクシーで家に着いたら、日が明ける直前であった。

水曜日は休みでひたすら死んだように寝た。
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エルカンタンテ  熱情のサルサ

2010-06-18 05:29:01 | 映画(洋画 2006年以降主演男性)
ニューヨークでサルサの黄金時代を築いたエクトル・ラボーの半生を描いた本作は、成功するほどに堕落して行った男の情熱と哀切をまざまざと浮かび上がらせた。タイトルの『エル・カンタンテ』は彼の代表曲であり“歌手の中の歌手”を意味する。演じるのはサルサ・シンガー、マーク・アンソニー。彼の妻ジェニファー・ロペスが歌手ラボーを愛した妻を自ら演じている。



1963年、17歳のエクトルは父親の反対を押し切ってプエルトリコから歌手を夢見てニューヨークへやって来る。ナイトクラブで彼の歌声は評判を呼び、新進レーベルと契約し、67年の「El Malo」によって一躍スターダムにのし上がる。運命の女ジェニファーロペスと結ばれ、やがて息子も生まれるが、輝かしい成功の代償のように酒と女とドラッグに溺れてゆくのだった…。ジェニファーとの感情のぶつけ合いが続いていく。

映画としては普通。でも流れるサルサ音楽は最高である。
このリズミカルな雰囲気はかなり気分を高揚させる。
BGMのような感覚で観るんだったらいいんじゃないかな?

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