映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

アンナと過ごした4日間  

2010-08-31 05:39:18 | 映画(欧州映画含むアフリカ除くフランス )
「アンナと過ごした4日間」は典型的なネクラ映画でありストーカー映画だ。
映画を支える音楽はよく、映像の雰囲気も悪くない。でもどうもこういう映画の評価はむずかしい。

ポーランドのとある田舎町、数年前のある日、釣りに出かけるが雨に降られた主人公は、家路を急ぐ途中、小屋で男にレイプされているアンナの姿を目撃してしまう。現場に釣り道具を忘れ逃げ出したレオンは、容疑者として逮捕され服役したのだった…。
主人公は、近くの看護師寮に住むアンナの部屋を毎晩のぞき見ることだった。そして彼は大胆な行動に出てしまうのであるが。。。。



合わない映画かもしれない。こういう映画を評価する人がいるってことは、映画評論家は基本的にネクラということなんだろうなあと思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三回忌を終えて | トップ | チャンス  ピーターセラーズ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画(欧州映画含むアフリカ除くフランス )」カテゴリの最新記事