昨日の朝矢沢永吉ファンの友人が今日の夜矢沢がテレビにでるよと教えてくれた。
なんと東京スカイツリーからのライブ放送である。
しかも、自分の大好きな「東京」をやってくれるという。これは見るしかない。
昨日も何かと仕事が忙しく、一瞬忘れかかっていた。6時過ぎに「そうだ」とあわてて帰宅、でもどう考えても7時半には間に合わない。結局テレビ前に座ったのが7時40分過ぎだった。
家の人はいきなり「東京スカイツリー」の番組を見るもんだから何で?という感じだ。
まあすぐには出ないだろう。そう思っていたら、一瞬だけ画面に映る。ミスのようだ。
東京スカイツリーの施工の難しさを示すような話が続いた後、いよいよ登場だ。
350Mの展望台からの映像、MCはなくバックの伴奏が流れる。
スローで始める匂いだが、「東京」のイントロとは若干違う。
あれ?と思ったら歌い始めるとやっぱり「東京」だ。
アコースティックギターとサックスがバックにいて、ストリングスを奏でる女性たちがいる。
そしてもっと凄いバックが、まさしく東京の夜景だ。
作り物の夜景ではない。東京タワーの高さより高い展望台からの凄い夜景をバックにしみじみ歌う。
暗い東京の街を星屑のようにキラキラひかる灯りが美しい。
矢沢永吉というとノリノリのイメージが強い人も多いが、個人的にはバラードが素晴らしいと思う。
コンサートでもそれまで立ちながらノリノリの観客たちも、バラードがはじまると静かに着座して聴いている。そのコントラストがいい。飲酒入場禁止にしているのもバラードをじっくり聴かせるためだろうと勝手に思っている。
武道館で「東京」をやる時の感動はなんともいえない。ここ数年コンサートではやっていない。
その感動がテレビで味わえるのだ。
スタイリッシュな東京の夜にぴったりである。
途中サックスのソロも流れる。ストリングスも優雅に奏でられ、心のときめきは最高潮に達した。
もう一曲オーソドックスなヤザワ節的ロックンロールを、ブラスのお兄さんと3人女性ボーカルをバックで
やった。新曲らしい。「it's up to you」お前次第だと訳すのであろう。
最後にMCのお姉さんが入ってきた。
ヤザワも東京スカイツリーでライブするときめきを率直に語っていた。そして技術に敬意を表していた。
いよいよ40周年今年も頑張ってください!
なんと東京スカイツリーからのライブ放送である。
しかも、自分の大好きな「東京」をやってくれるという。これは見るしかない。
昨日も何かと仕事が忙しく、一瞬忘れかかっていた。6時過ぎに「そうだ」とあわてて帰宅、でもどう考えても7時半には間に合わない。結局テレビ前に座ったのが7時40分過ぎだった。
家の人はいきなり「東京スカイツリー」の番組を見るもんだから何で?という感じだ。
まあすぐには出ないだろう。そう思っていたら、一瞬だけ画面に映る。ミスのようだ。
東京スカイツリーの施工の難しさを示すような話が続いた後、いよいよ登場だ。
350Mの展望台からの映像、MCはなくバックの伴奏が流れる。
スローで始める匂いだが、「東京」のイントロとは若干違う。
あれ?と思ったら歌い始めるとやっぱり「東京」だ。
アコースティックギターとサックスがバックにいて、ストリングスを奏でる女性たちがいる。
そしてもっと凄いバックが、まさしく東京の夜景だ。
作り物の夜景ではない。東京タワーの高さより高い展望台からの凄い夜景をバックにしみじみ歌う。
暗い東京の街を星屑のようにキラキラひかる灯りが美しい。
矢沢永吉というとノリノリのイメージが強い人も多いが、個人的にはバラードが素晴らしいと思う。
コンサートでもそれまで立ちながらノリノリの観客たちも、バラードがはじまると静かに着座して聴いている。そのコントラストがいい。飲酒入場禁止にしているのもバラードをじっくり聴かせるためだろうと勝手に思っている。
武道館で「東京」をやる時の感動はなんともいえない。ここ数年コンサートではやっていない。
その感動がテレビで味わえるのだ。
スタイリッシュな東京の夜にぴったりである。
途中サックスのソロも流れる。ストリングスも優雅に奏でられ、心のときめきは最高潮に達した。
もう一曲オーソドックスなヤザワ節的ロックンロールを、ブラスのお兄さんと3人女性ボーカルをバックで
やった。新曲らしい。「it's up to you」お前次第だと訳すのであろう。
最後にMCのお姉さんが入ってきた。
ヤザワも東京スカイツリーでライブするときめきを率直に語っていた。そして技術に敬意を表していた。
いよいよ40周年今年も頑張ってください!