後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「毎日蒸し暑いので富士山5合目の涼しい写真をお送りします!」

2023年08月21日 | 写真

もう少しは涼しくなるかと毎日天気予報を見ています。でも相変わらずジメジメと蒸し暑い日がえんえんと続いています。秋の爽やかな日が永遠に来ない様な絶望感に捉われています。そこで元気が出るようにと、以前に富士山5合目で撮った涼しげな写真をお送りします。ご覧になって暑さを忘れて頂ければ嬉しくおもいます。

 


「北海道に続いて雄大な阿蘇山の夏と冬の写真をお送りします」 

2023年08月21日 | 日記・エッセイ・コラム
若い頃は時々登山をしました。北アルプスや南アルプスや東北地方の蔵王連山などに登りました。しかし阿蘇山はこれらの山々とは全く違います。抜群に雄大なのです。
特に南北25km、東西18kmにおよぶカルデラは圧倒的です。
そのカルデラを3度ほどバスで横切ったことがあります。バスが遥かに広がる緑の草千里に停まり、しばらく草原を散策します。そしてロープウェイで火口へ登ります。一面の深い霧で、すぐ傍に歩いている筈の家内の姿が見えないので驚いたことなど思い出します。
雄大さが忘れられない阿蘇山は曾遊の地なのです。この阿蘇山の夏景色と雪景色の写真をお送りいたします。

1番目の写真は阿蘇山の全体の写真です。
2番目の写真は阿蘇山の主峰の火口湖の写真です。
3番目の写真は標高1592mの火口のある主峰の雪景色です。
写真の出典は、https://www.pmiyazaki.com/kyusyu/aso/win.htm です。
4番目の写真は阿蘇山の火口西駅周辺のパノラマです。
写真の出典は、http://k-kabegami.com/asofuyu/20.html です。
5番目の写真は阿蘇山の霧氷です。樹氷で有名な蔵王連山にも霧氷も沢山ありました。その蔵王の霧氷を何度も見ていましたが、南国の阿蘇山に霧氷があるとは驚きです。写真の出典は、https://www.photolibrary.jp/img153/6804_776619.html です。

「あそ」はアイヌ語で火を噴く山の意味と言われています。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E8%98%87%E5%B1%B1 )
阿蘇山は世界でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山を持ち「火の国」熊本県のシンボル的な存在です。火口に近づいて見学できますが、火山活動が活発化し、有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入り禁止です。
阿蘇山のカルデラ内部に出来た中央火口丘群の中核に一列に並ぶ根子岳、高岳、中岳、杵島岳、烏帽子岳の五峰を阿蘇五岳(あそごがく)と呼びます。

今日は曾遊の地の雄大な阿蘇山の雪の風景写真をお送りしました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

「松浦武四郎と北海道のロマン」

2023年08月21日 | 日記・エッセイ・コラム
北海道の自然には太古のままのような雰囲気があります。風景もヨーロッパを思わせる景観で旅心をかき立てます。ロマンチックです。特に秋深い北海道は、やがて来る厳しい冬の予感を与えています。もう何十回も訪れました。
今日はまず北海道の風景写真をお送りいたします。

1番目の写真は知床五湖の第一湖です。2015年に道東に行った時の写真です。駐車場から幅の広い立派な木道があり一湖までは足が弱い人でも歩いて行けるのです。背景の山並みは知床連山です。天候が変わりやすく冬が近い感じです。
2番目の写真は道東の広い牧場です。
3番目の写真は摩周湖です。
4番目の写真は北海道大学のポプラ並木の夕暮れです、

5番目の写真は札幌郊の夕暮れ風景です。
さて、この北海道の名前をつけ、アイヌ民族を愛したのが松浦武四郎でした。
それまでは北海道は蝦夷地と呼ばれ、北海道という名前は無かったのです。
北海道には4万年前の石器時代からアイヌ民族が住んでいました。
松浦武四郎の生涯をご紹介します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E6%AD%A6%E5%9B%9B%E9%83%8E より抜粋しました。
文化15年(1818年)、伊勢国一志郡須川村(現在の三重県松阪市小野江町)にて郷士・松浦桂介ととく子の四男として生まれる。
松浦家は、肥前国平戸の松浦氏の一族で中世に伊勢国へ来たといわれている。
父親は庄屋を営んでおり、比較的恵まれた中、文化的な素養を身に付けたとされる。13歳から3年間、平松楽斎(漢学者・伊勢津藩士)のもとで学び、猪飼敬所、梁川星巌らと知己を得る。
山本亡羊に本草学を学び、16歳から諸国をめぐった。天保9年(1838年)に平戸で僧となり文桂と名乗るが、故郷を離れている間に親兄弟が亡くなり天涯孤独になったのを契機に、弘化元年(1844年)に還俗して蝦夷地探検に出発する。1846年には樺太詰となった松前藩医・西川春庵の下僕として同行し、その探査は択捉島や樺太にまで及んだ。
安政2年(1855年)に蝦夷御用御雇に抜擢され再び蝦夷地を踏査、「東西蝦夷山川地理取調図」を出版した。
明治2年(1869年)には開拓判官となり、蝦夷地に「北海道」の名を与えたほかアイヌ語の地名をもとに国名・郡名を選定した。
翌明治3年(1870年)に開拓使を批判して職を辞し、従五位の官位も返上した。この間、北海道へは6度赴き、150冊の調査記録書を遺した。
明治3年(1870年)には北海道人と号して、「千島一覧」という錦絵を描き、晩年の68歳より富岡鉄斎からの影響で奈良県大台ケ原に登り始め、自費で登山道の整備、小屋の建設などを行った。
明治21年(1888年)、東京神田五軒町の自宅で脳溢血により死去。享年70歳でした。

松浦武四郎はアイヌの伝統文化を尊重し、北海道の各地の地名にアイヌ語の地名をそのまま残したのです。ご存知のようにサッポロも漢字表記にして札幌と書いたのです。その他のアイヌ語の地名は末尾に示してあります。

今日は北海道の美しい写真を示しました。そして幕末から北海道を6回も訪れ各地に地名をつけた松浦武四郎をご紹介しました。アイヌ語の地名をそのまま残したのです。

それはそれとして、 今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)
===北海道のアイヌ語の地名==========~=



赤平(あかびら)
旭川(あさひかわ)
芦別(あしべつ)
足寄(あしょろ)
厚岸(あっけし)
厚沢部(あっさぶ)
厚田(あつた)
厚別(あつべつ)
厚真(あつま)
網走(あばしり)
虻田(あぶた)
硫黄山
伊香牛(いかうし)
幾春別(いくしゅんべつ)
生田原(いくたはら)
石狩(いしかり)
一巳(いっちゃん)
糸魚沢(いといざわ)
岩尾別(いわおべつ)
有珠(うす)
臼尻(うすじり)
ウスタイベ岬
歌志内(うたしない)
歌登(うたのぼり)
ウトロ
卯原内(うばらない)
ウブシ
浦臼(うらうす)
浦幌(うらほろ)
雨竜(うりゅう)
江差(えさし)
枝幸(えさし)
絵鞆(えとも)
択捉(えとろふ)
恵庭(えにわ)
恵庭市(えにわし)
江部乙(えべおつ)
江別(えべつ)
襟裳(えりも)
遠軽(えんがる)
遠別(えんべつ)
雄阿寒(おあかん)
追分(おいわけ)
大岸(おおきし)
大滝(おおたき)
大沼(おおぬま)


士幌(しほろ)
島牧(しままき)
島松(しままつ)
清水(しみず)
占冠(しむかっぷ)
下川(しもかわ)
下頓別(しもとんべつ)
舎熊(しゃぐま)
積丹(しゃこたん)
斜里(しゃり)
朱鞠内(しゅまりない)
白老(しらおい)
知内(しりうち)
尻岸内(しりきしない)
尻羽岬(しりはみさき)
後志(しりべし)
尻別(しりべつ)
知人(しれと)
知床(しれとこ)
新得(しんとく)
寿都(すっつ)
砂川(すながわ)
瀬棚(せたな)
層雲峡(そううんきょう)
壮瞥(そうべつ)
空知(そらち)
大樹(たいき)
高ボッチ
滝川(たきかわ)
竹浦(たけうら)
立待(たちまち)岬
多度志(たどし)
多寄(たよる)
端野(たんの)
近文(ちかぶみ)
チキウ岬
築別(ちくべつ)
チセヌプリ
秩父別(ちっぷべつ)
千歳(ちとせ)
忠別(ちゅうべつ)
忠類(ちゅうるいぺつ)
知利別(ちりべつ)
対雁(ついしかり)
津別(つべつ)
手稲(ていね)
天売(てうり)
天塩(てしお)
弟子屈(てしかが)
手宮(てみや)
問寒別(といかんべつ)
戸井(とい)
濤沸(とうふつ)湖
当別(とうべつ)
当麻(とうま)
塘路(とうろ)
徳舜別(とくしゅんべつ)
常呂(ところ)
トッカリ崎
トッカリショ岬
徳富(とっぷ)川
椴法華(とどほっけ)
利根(とね)
十弗(とふつ)
苫小牧(とまこまい)
苫前(とままえ)
泊(とまり)
トムラウシ
豊頃(とよころ)
豊富(とよとみ)
豊似(とよに)川
豊似(とよに)岳
豊平(とよひら)
頓別(とんべつ)
中標津(なかしべつ)
中頓別(なかとんべつ)
長沼(ながぬま)
長和(ながわ)
名取(なとり)
七飯(ななえ)
南幌(なんぽろ)
新冠(にいかっぷ)
西興部(にしおこっぺ)
西帯広(にしおびひろ)
西ヌプカウシヌプリ
ニセイカウシュッペ山
ニセコアンヌプリ
根室(ねむろ)
野花南(のかなん)
野付(のつけ)
沼前(のなまい)
野辺地(のへじ)
登別(のぼりべつ)
萩野(はぎの)
函館(はこだて)
抜海(ばっかい)岬
発寒(はっさむ)
花咲(はなさき)
羽幌(はぼろ)
浜頓別(はまとんべつ)
浜中(はまなか)
浜益(はまます)
早来(はやきた)
張碓(はりうす)
パンケトウ
花畔(ばんなぐろ)
美瑛(びえい)
東鷹栖(ひがしたかす)
東ヌプカウシ山
東藻琴(ひがしもこと)
比布(ぴっぷ)
美唄(びばい)
美深(びぶか)
美幌(びほろ)
平取(びらとり)
風連(ふうれん)
深川(ふかがわ)
福島(ふくしま)
二股(ふたまた)
風不死(ぷっぷし)岳
富良野(ふらの)
古平(ふるびら)
別海(べっかい)
別保(べっほ)
ボッケ
穂別(ほべつ)
幌加内(ほろかない)
ポロト湖
幌内(ほろない)
幌延(ほろのべ)
幌別(ほろべつ)
幌満(ほろまん)
幌武意(ほろむい)
奔別(ぽんべつ)
本別(ほんべつ)
幕別(まくべつ)
増毛(ましけ)
摩周(ましゅう)
マスイチ浜
真狩(まっかり)
松前(まつまえ)
丸瀬布(まるせっぷ)
御園(みその)
三石(みついし)
室蘭(むろらん)
雌阿寒(めあかん)
目梨(めなし)
目梨泊(めなしどまり)
女満別(めまんべつ)
藻琴(もこと)
本泊(もとどまり)
茂辺地(もへじ)
モユルリ島
モヨロ貝塚
森町
門静(もんしず)
紋別(もんべつ)
門別(もんべつ)
紋穂内(もんぽない)
湧洞(ゆうどう)沼
夕張(ゆうばり)
勇払(ゆうふつ)
湧別(ゆうべつ)
遊楽部(ゆうらっぷ)
由仁(ゆに)
余市(よいち)
羅臼(らうす)
蘭越(らんこし)
陸別(りくべつ)
利尻(りしり)
留寿都(るずつ)
留辺蘂(るべしべ)
留萌(るもい)
礼文(れぶん)
礼文華(れぶんげ)
鷲別(わしべつ)
稚咲内(わっかさかない)
稚内(わっかない)
和寒(わっさむ)
輪西(わにし)
フウレーピラ・アカピラ
チュップペツ
アシュペ・アシュベツ
アシュロペット
アッケシイ
ハチヤムペット
アツシ
アツペツ
アツマト
チパシリ
アプタペッ
イワオヌプリ
イカウシ
イクシュンペッ
イクタラ
イシカラペツ
イチャン
チライカリペツ
イワオペツ
ウシ
ウセシリ
ウシュタイペ
オタウシュナイ
ウタヌプリ
ウトルチクシ
オバラナイ
フプウシ
ウムイウシ
ウライポロ
ウリロペツ
エサシ
エサシ
エンルム
エトウルプ・イトルップ?
エエニワ
かつてはイジャニ
ユウペオット
エベット
エリモン
エンガルシュペ
ウイエベツ
ピンネシリ
ウエンナイ
オプケスペシレト・オプケシ
トクシシュウシュウペツ
ポロトウ
オカチイ
イクシュンシリ・オクシリ
オケツウンナイ



ウコッペ
オサット
オサルンペツ
オシャマンペ
オショロ
オタエト
オタノシケ
オタルナイ
オクチシ
オトイネプ
オテシウンペツ
オトプケ
オトペ
オニウシぺツ
オヌプウンナイ
オペレペレケプ
オビラウシュペッ
ウフイプ
オポロベツ
オヤフル
オンネトウ
オンネトー
オンネペッ
オンネユ
オンペツ・ウェンペツ
カイエウトル
ヘッチエウシ・ヘイチェウシ
カックニ
カムイリ
ペニウングルコタン
ペンケトウ
ユウペット
カムイ
カムイコタン
カムイヌプリ
カムイナイ
ヌプゥシケシ
キモーペツ
クスリ・クシュル・クッチャロ
クッチャロ
クッタラ
クチャウンナイ
クンルル
クロマツナイ
クンネナイ・クネンプ
クンネップ・クンネプ
ケネニペツ
コイドェイ
コタン
クッチャロ
コムケト
コンポヌプリ
サクル
サットポロ
エサマニ
サロプト
サロロ
サルオペツ
サラオマペツ
サラ
ユックルペシペ
シコタン
シコツ
シュトナイ・シフッチナイ
シプッチャ
シプペ
シベツ
シホロ・シホルカペツ
シュマコマキ
シュマオマプ
ペケレペツ
シュムカプ・シモカプ
パンケヌカナン
トウンペツ
イサッケクマ
シャックコタン
サルイ・シャリ
シュマリナイ
シラウオイ・シララオイ
チリウシ・チルシ
シリキシラリナイ
シリパ
シリペツ
シリペツ
シリエト
シリエトク・シレカンライ
シントク・シントコ
スプキペツ・シュツ
オタシナイ
セタルペシュペナイ
ソーウンペツ
ソーペツ
ソラプチ
タイキウシ
ボッチ
ソラプチペツ
シキウ
ピウシ
タトウシナイ
タイオロオマペツ
ヌプンケン
チカプニ
チケプ
チュクベツ
チセヌプリ
チックシベツ
シコツ
チュプペツ
チュウルイペツ
チリベツ
トイシカラ
ツペツ
テイネイ
テウレ
テシウ
テシュカガ
テムムンヤ
トイカムペツ
トイ
トープツ
トーペツ
トウオマ
トーオロ
トクシシウンベツ
トーコロ
トッカリ
トッカリショ
トク
トゥーポケ
トンナイ
トプツ
トーマコマナイ
トマオマイ
ヘモイトマリ
トンラウシ
トヨコロ
エベコロベツ
トヨイペツ
トエニヌプリ
トイピラペット
トウンペツ
シベツ
トウウンペツ
タンネトー
オサルウスンぺツ
ヌクトリ
ナムナイ・ヌアンナイ
ポロモイ
ニカプ
オウコットペ
フシコペツ
ヌプカウシ
ニセイカウスペ
ニセイコアンヌプリ
ニムオロ・ネモロ
ノカナン
ノッケウ
ノナオマイ
ノンベチ
ヌプルペツ
シリエトク
ウスケシ
パクカイ
ハチャム
ポロノツ
ハポロペツ・ハプル
トーウンペツ
オタノシケ
アマムシュケ・マシュキニ
ハイキト・サクルペシペ
ハルウシ
パンケトー
パナウングル
ピイエペツ
チカップニ
ヌプカウシ
モコト・モユト
ピピ
ピパオイ
ピウカ
ピポロ
ピラウトルイ
フレペツ
ナエ
オリカナイ・イルカナイ
ペツエウコピ
フプウシ
フラヌイ
フルレピラ、フィーピラ
ペツイイエ
ペッホ
ポプケ
ポペツ・ポンペツ
ホロカナイ
ポロト
ポロナイ
ポロヌプ・ホロノブ
ポロベツ
ホルマンペツ
ポロモイ
ポンペツ


赤い崖・山稜の崖
朝日の出る東の川
魚の背びれ・川底深くけわしい
沿って下る川
カキのいるところ
サクラドリのいる川
アツシの原料のオヒョウがとれた所
アツシの原料のオヒョウのある川
湿原にアシの茂る所

釣り針を作り魚を釣った川
硫黄のある山
いつもあふれるところ
かなたを流れる川
ササの葉
非常に屈曲する川
サケの産卵場
糸魚をとる川
硫黄の流れる川

突出した地
湾内にある川
砂原の多い川
すりばち型の山
岩間の通路
河口がひろい川
トドマツが多い
網代の場所
大きな網代
鵜の川
昆布? 突き出した岬?
昆布? 突き出した岬?

エトウ(鼻)ルプ(頭)のあて字
鋭くとがった山
シャケの多いところ
チョウザメの多いところ
但汁のような川
うずくまったネズミの形
眺望するところ
さわがしい川
雄山
悪しき川
槍の石突きに似た岩のある・石突岬
アメウオのいる川
大きな湖
われわれの住居



向かいの島・悪い陸
川尻に獣皮を乾かす張りのある谷川
川尻の合流するところ
川尻の乾いたところ
河口にアシ原のある川
カレイの居るところ
尻をついたような形の湾
砂の岬
砂浜の中央
砂だらけの川
山の鞍部
川口の汚れているところ
川尻にやなのある川
髪の毛
川尻に沼地のある地
川口に木の多くある川
川尻に原野のある川
川尻がいくつにも裂けているところ
川口に崖のあるところ
燃えているもの
河口の大きい川
つぎの岡
大沼
大沼
年老いた川
年老いた温泉
水の悪い川
岸壁が折れたようになっているところ
神楽岡
カッコウのいる木
神瀑、美しい岩
上の人の村

滑らかな水の湧くところ

神のいます所、神聖な里
神山
美しく神秘的な沢
野の端
奥の方の川、山間の川
温泉・通路・のど
クチョロ川? のど、湖水の流出口
イタドリの多いところ
猟人の小屋のある沢
危険な道
和人の女の多くいる沢
黒い沢・黒いところ
黒いところ、湿地が多く川の水が黒い
ハンノキの川
波が崩すところ


曲がっている沼
こぶ山
夏路
乾燥した広大な地
カワウソのいるところ
アシの生えた河口
アシのなかにある川
アシの多い川
カヤのあるところの川
やや広い砂州(洲?)
沿って下る鹿の道
大いなる村、最良の村
大きな谷、穴
ブドウのある沢・祖母の沢、先祖の沢
大川端の丘陵
大いなる川
サケのいるところ、大いなる川
広大な土地・本流の後戻りする川
背後に岩のある
石のあるところ
清き流れ
白樺の群生した所・清流
下の川、下の沢
沼に行く川
魚干すさお
魚の場所
アシの生えているところ・湿った沢
石の多い高い川
アブのおおいところ・湖のあるところ
鳥のいるところ
岸壁に形像があるところ
大地の端
大きい川
大きい川
大地の鼻
大地の頭の突端・国土の先
清水の流れ・山の肩、漆器を作る所
川の名・山の麓
砂、大きい、川
犬の路の川・沢
滝の多い沢
滝の川
滝がかかる
ノミの多いところ
巨大な高原
滝の下る川
アシ
魚が来るのを待つ
カバの木の多い沢
森の中にある川
野の端
鳥のいる木
断崖
秋川
家の屋根のかたちをした山
泥炭地
大きな窪地
東川
波の立つ沼川
鳥のいる川
回流沼
2本の川
山霧多く湿潤

やな
岩の上
海藻の寄る岸
土のかさぶる川

沼の口
沼川
沼、湿地のあるところ
湖沼のあるところ
アメマスのいる川
沼、湖水のあるところ
アザラシの地方称
アザラシの岩
小山
岬の陰
巨渓、大河
沼の口
沼の後ろにある川
エゾエンゴサクの花の多い地
サケが湾にはいる港
水あかが多くあるところ
無人
食糧の豊富にある川
土川
豊富な木のある山
川の水がその岸を切り崩す
湖のある川
サケの多くいるところ
沼からでる川
長い沼
川口にアシ原がある川
湿地
冷たい川・豊かなる谷
大平原
オヒョウの皮
川尻の合流するところ
古い川
原野にある山
峡谷の上にあるもの
峡谷によりかかる山
樹木が繁茂するところ
仕掛け弓の糸を置くところ
あごの岬
ウニの多いところ
野なかを流れる清い川
色の濃い川、濁れる川
大地の頭の突端
湾の端
丘の上に大岩がある
桜鳥が多い
大きな岬
流失広大な川・柔らかな
沼から出る川
砂浜の真ん中
米を炊く・ニシンの多い所
アサ、カヤのある沼・夏超るいく沢道
食糧の多いところ
下の湖
川下の人
油の川、濁った川
大鳥の巣があるところ
原野のある山
小さな沼・眠っている沼
石が多いところ
カラスガイの多いところ
石が多い
水多く大いなるところ
崖の間
赤い川
谷川

川がわかれる
トドマツの多いところ
イオウ臭い火炎の土地
赤い崖
破れ川
小川
煮え立つ