後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「伊勢丹新宿店 の歳の市は本館6階 催物場」

2024年12月28日 | ブログ
伊勢丹新宿店 の歳の市は本館6階 催物場にあります。
開催日時は以下の通りです。
12月27日(金)〜12月30日(月)は各日午前10時〜午後8時
12月31日(火)は午前9時〜午後5時
詳しくは下記をご覧ください。
https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/otoshi_10 

「東京の歳の市は浅草の羽子板市」

2024年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム
毎年、12月の17日、18日、19日の3日間、台東区の浅草寺(観音様)の境内で羽子板市が開かれます。 これが東京の歳の市なのです。
(https://www.asakusa-toshinoichi.com )
浅草寺の歳の市の歴史を紹介致します。
浅草寺の羽子板市は、江戸時代に歳の市で歌舞伎役者の顔が装飾された羽子板が売られたのが始まりとされています。 江戸時代から大正時代にかけて、子どものいる家庭に年末の贈り物として羽子板を贈る習慣がありました。
正月用の歳の市といえば江戸中期頃までは、浅草に限られていました。浅草寺のご縁日は毎月18日であり、17日18日両日は歳の最後の縁日として観音詣の日です。

そういえば家内も豪華な飾り羽子板を持っています。
写真は浅草寺の羽子板市です。


「師走の風物詩「歳の市」」

2024年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム
師走になると全国の町々に「歳の市」が開かれお正月用品がいろいろ売っています。この頃はスーパーマーケットにお正月用品のコーナーが出来て色鮮やかな一角になっています。何故か心が楽しくなりお正月になるのが待ちどうしくなります。お節料理の材料を買って台所が忙しくなります。
今日は松本市の縄手町の「歳の市」の風景の写真をお送り致します。
1番目の写真は松本市の縄手町です。いろいろな商品が並んでいて楽し気な商店街です。師走になるとここに「歳の市」がたちます。
2番目の写真は玄関などに飾る注連縄です、。

3番目の写真はいろいろなお正月用品を売っている光景です。
4番目の写真は神社の入り口に並べて売っているお正月用品です。
さて皆様の地方の「歳の市」はどんな光景でしょうか。私は今日スーパーの「歳の市」に門松などを買いに行きます。

今日は松本市の縄手町の「歳の市」の風景の写真をお送り致しました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)