今日は朝から厚い雲に覆われて日中でも薄暗く、一日中冷たい雨が降り続いています。
日中の気温も20°C以下で、本格的な秋がすぐそこまでやって来ました。
こんな日は新しい写真ネタが無いので、旅行の時のサブカメラや散歩カメラとして
持ち歩いているGX200 で撮った過去ネタ写真です。
GX200 の階調性や色再現性の悪さを逆手にとって、派手な色調や逆に低彩度な
画に仕上げてみました・・・・要は本日の暇つぶし結果です。
石狩浜の草原の中の一本道、高い空と雲を撮ってみた。
ニセコの神仙沼にて、湧き上がる雲が池塘に映る様子。
アポイ岳の山頂から、海霧が内陸部へ押し寄せている。
西表島の海岸、波静かな様子を低彩度で仕上げてみた。
西表島のまるまぼんさん、夕陽の当たる様子をコントラストを高めて表現してみた。
波照間島の青い海と白い雲、これはそのものズバリ撮ったままです。
西表島白浜のヤエヤマヒルギの幼木、海の青さと葉の緑を強調した。
座間味島の海、反射光の中を横切るフェリーをアンダーで撮ってみた。
以上、この程度のレタッチはデジカメに付録で付いてくるソフトでも簡単に出来てしまう。