日本男道記

ある日本男子の生き様

Daily Vocabulary(2006/04/08)

2006年04月08日 | Daily Vocabulary
1941.niche(すき間、隙間産業)
The company found a niche in the computer market.
1942.appliance(器具、器械、電気製品)
The house came equipped with many kitchen appliances.
1943.flagship(旗艦、最も重要な)
This software is a flagship product of our company.
1944.breach(違反、破棄、不履行、侵害)
His boss warned him that they wouldn't allow a breach of his contract.
1945.onslaught(猛襲、猛攻撃、突撃)
The onslaught of information is difficult to cope with.
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播磨灘物語〈4/4〉

2006年04月07日 | 読書日記
播磨灘物語〈4〉

講談社

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【一口紹介】
黒田官兵衛
出版社/著者からの内容紹介
信長の死。官兵衛は恵瓊との講和を急ぐ。いよいよ「中国大返し」。秀吉の成功は益軒によれば官兵衛の作戦を採用した故。のち、官兵衛は豊臣政権の新官僚石田三成らに失望する。世から隠れたい――と秀吉に言う。更に5年後、入道して、如水。子、長政。秀次に自評して、臣ハソレ中才ノミ、と。

【読んだ理由】
「世に棲む日日」に続いての司馬遼太郎作品。

【印象に残った一行】
『日本の合戦というのは、純粋に軍事的なものであるのかどうか。純粋に軍事的とは、双方の将が軍事のみに知力を傾け、士卒はその勇怯はべつとして、味方の陣営に裏切者が大量に出てどっと崩されるという心配をすることなくひたすら戦闘に従事できる状態をいう。ともかく双方武力のみで対決するというのを純粋に軍事的であるとすれば、どうも、日本の合戦は純粋ではない。
双方つねに、軍事のなかに攻略感覚がつきまとっている。味方に属しながらも敵のほうが優勢である場合、いっそのこと敵方へ転んでしまおうという衝動をおさえかねている。もしくは敵からの誘いにひそかに応じてしまっている小集団がつねに存在し、双方がそういう小集団群を抱えているのである。このことが源平合戦以来の特徴といっていい。
日本において大軍が形成されるのは、その総帥の子飼いの兵のみによってではない。総帥は他からみれば人数の多い譜代衆を持っているが、実体はその譜代勢力を磁石のようにし、他から多くの鉄片を吸い寄せて大軍を形成しているのである。つまり本来外様である小集団群が、臣従というよりも同盟に加盟するような動機と態度で寄り集まって大軍をなしているだけで、総帥はその盟主といってよい。』





Daily Vocabulary(2006/04/07)

2006年04月07日 | Daily Vocabulary
1936.arrogance(尊大、横柄、ごう慢)
His arrogance makes him a small person.
1937.quote(見積もり、見積価格)
I got quotes from several auto insurance companies.
1938.elaborate( ~を詳しく述べる)
Would you elaborate it a little more, please?
1939.circulate ( ~を回覧する)
Please circulate this document amnog the manager.
1940.confidential(親展、極秘、機密、秘密、まる秘)
Don't forgetto mark it "Confidential" on the cover.
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播磨灘物語〈3/4〉

2006年04月06日 | 読書日記
播磨灘物語〈3〉

講談社

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【一口紹介】
黒田官兵衛
を信長に取りついでくれた荒木村重が信長に謀反を起こし毛利についた。翻意させるべく伊丹を訪れた官兵衛は囚われてしまう。信長は官兵衛も裏切ったと錯覚し、子の松寿丸を殺せと命じた。竹中半兵衛の策で救われるが、官兵衛が牢を出た時は、半兵衛、既に病死。牢を出てからの官兵衛は身も心も変る。
【読んだ理由】
「世に棲む日日」に続いての司馬遼太郎作品。

【印象に残った一行】
『秀吉は世上、大度量人とされ、また人間に対して観察の辛い信長自身でさえそう信じて、秀吉をさして、「大気者」などと呼んだりしてるが、しかし秀吉のように他人に対して神経の細かい観察と配慮をする男が芯からの大気者であるはずがなく、多分に計算と演出の組み合わされたものであり、秀吉の人間としての面白さはむしろそのあたりにあるといってよい。
秀吉は、とくに官兵衛に対して大気者ものでなかった。終生、そうであった。後年、かれが天下をとったとき、かれは官兵衛雅自分の創業の最大の功労者であるということを知っていながら、むしろそうであればこそ官兵衛に対して薄く酬いた。官兵衛に大領を与えれば自分の次の天下をとられてしまうという恐怖があったように思えるが、それといまひとつは、嫉妬であったにちがいない。
秀吉も常人である以上、嫉妬をもつことがありうる。むろん秀吉はこの感情が劣情であることを知っていたし、この感情ほど人と人との関係を損なわせ、その関係を饐えさせてしまうものはないということを知っている。このため、秀吉はつねにそれを押さえていたが、しかし官兵衛と半兵衛に対しては、ときに露にした。むろんかれは多くの場合、それを押し殺して、気取られぬようにはしている。』





Daily Vocabulary(2006/04/06)

2006年04月06日 | Daily Vocabulary
1931.long shot(大きな賭、大ばくち、大胆な試み)
I thought it was a long shot, so I decided not to participate in it
1932.billing(求書作成、請求書発送)
The name on your billing address does not correspond to the card holder's name.
1933.long haul(長時間、遠距離輸送、長い距離、長期にわたる困難、長期に渡る仕事、長距離輸送)
Trains are great for short distances, but for the long haul it is an airplane.
1934.against a rainy day (万一に備えて )
Although it seems the our company's sales performance is spiraling up,we need a reserve against a rany day.
1935.dominance(支配、優勢、優越、優勢性)
Michael Jordan's dominance in the field lasted a decade.
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播磨灘物語〈2/4〉

2006年04月05日 | 読書日記
播磨灘物語〈2〉

講談社

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【一口紹介】
黒田官兵衛
は信長に新時代が出現しつつあるというまぶしさを感じていた。「だからこそ織田家をえらんだ」のだ。信長に拝謁した官兵衛は、「播州のことは秀吉に相談せよ」と言われ秀吉に会う。秀吉は官兵衛の才を認め、官兵衛も「この男のために何かせねばなるまい」と感じた。ふたりの濃密な関係が始まった。
【読んだ理由】
「世に棲む日日」に続いての司馬遼太郎作品。

【印象に残った一行】
『さらに官兵衛のために言葉を費やせば、天下構想にいたるまで大小の芸を自分は生涯をかけてしてみたいだけであり、それが自分の目的である。そのあげくのはてに天下が自分の足もとにころがりくんでくれば拾ってもよく、無論ころがりこんで来なくてもともとであり、自分の人生はそれなりに充足している、元来、天下の主なれるというのは天の意思としか言いようのない無数の条件の積み重なりがなければならないが、その天の意志までは自分は足掻いてもとめようとはしない。というところであろう。』





Daily Vocabulary(2006/04/05)

2006年04月05日 | Daily Vocabulary
1926.transfer(転勤する、転任する)
He is excited about being transferred to the Chugoku Branch.
1927.transmit(送る、送信する、伝送する、発信する)
He transmitted messages to Mongolia by radio.
1928.pick up the tab (勘定を払う、問題に進んで取り組む)
Tom always wants to pick up the tab, but I don't usually let him.
1929.track down (~の跡を突き止める、徹底的に調べる、見つけ出す)
I was able to track down the document you wanted.
1930.farm out(外注する、下請けに出す)
The president's business concept was to farm out as much work as possible.
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播磨灘物語〈1/4〉

2006年04月04日 | 読書日記
播磨灘物語〈1〉

講談社

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【一口紹介】
黒田官兵衛
戦国時代末期の異才。牢人の子に生まれながらも、二十二歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だが、「広い世界へ出て、才略ひとつで天下いじりがしてみたい」という気持ちは強かった

【読んだ理由】
「世に棲む日日」に続いての司馬遼太郎作品。

【印象に残った一行】
『官兵衛が思うに、武士の悲しみというのは合戦のつど妻子と死別を覚悟せねばならぬことではなく、つねに旗幟をあきらかにせねばならぬというところにある。旗幟をあきらかにするというのは、得体の知れぬ未来にむかって自己と主家の運命を賭博に投ずることなのである。』





Daily Vocabulary(2006/04/04)

2006年04月04日 | Daily Vocabulary
1921.beg(施しを請う、物ごいをする、請う)
I beg your continued patronage.
1922.bring forth(持ち出す、提出する、発表する)
The mountains have brought forth a mouse.
1923.be bound to(~しなければならない、~する運命にある)
After signing the contract, he was bound to fulfill its conditions.
1924.count on(~を頼りにする、当てにする)
Happy New Year. Be counting on you this year.
1925.newsworthy (報道価値のある、ニュースバリューがある)
You have to pick up articles that strike one as especially newsworthy.
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漢字 (2006/04/03) 

2006年04月03日 | 私の読めなかった・読み間違えていた漢字
私が日々の生活の中で読めなかった漢字・読み間違えていた漢字を記録していきます。
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)       
266.雀斑【そばかす】freckles
「じゃくはん」でもOKだそうだ。でも「そばかす」とは知らないと読めない。勝手に「蕎麦かす」と思っていた。
267.人懐【ひとなつ】こいfriendly
意味は、人にすぐ慣れて親しみやすい。よく使う言葉だがこんな字を書くとは意外だ。
268.【たなごころ】the palm of the hand.
てのひら。「掌中の玉」は意味も読み方も知っていたが、「たなごころ}が「てのひら」ことだったとは。しかし何故「車掌」にこの「掌」があるのだろう。
269.寸毫【すんごう】
「毫」は細い毛の意、ほんのわずか。ごく少し。「決意は寸毫も揺るがない」のように使う。知ってはいたが、読み方も意味も自信はなかった。すっきりした。
270.一献【いっこん】have a cup of sake.
意味は、杯一杯の酒。また、酒をふるまうこと。これも時代劇などでよく聞く言葉だったが、読み方も意味も自信はなかった。




Daily Vocabulary(2006/04/03)

2006年04月03日 | Daily Vocabulary
1916.haunt(付きまとう、悩ませる)
The childhood trauma of being physically abused by the parents continue to haunt her today.
1917.do the trick(功を奏する、効き目がある)
Covering the broken window with plastic should do the trick for now.
1918.be all for(~に大賛成だ、~を全面的に支持する、~に乗る)
I am all for it.
1919.get the wordout(みんなに知らせる、情報を流す、公表する)
How do we set up the hotline and get the word out?
1920.one-on-one (マンツーマンの、一対一の)
The more students, the more difficult it is to have a one-on-one chance to speak with them.

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秩父三十四ヶ所観音霊場 第ニ十一番 観音寺

2006年04月02日 | 札所めぐり
私の趣味の一つに寺社めぐりがありますが、これまでに回った中から秩父三十四ヶ所観音霊場を順次ご紹介します。
埼玉県秩父市を中心に秩父三十四ヶ所観音霊場は、西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所とともに、日本百観音霊場に数えられます。
当初三十三ケ所であったものを、後に一寺加えて三十四ヶ寺とし、これにより百観音が成立したとのことです。
一番から三十四番まで、秩父盆地の中、秩父市内の土蔵造りの民家や商家の中を歩き、谷を渡り、山道を登り、桑畑や野菜畑、田んぼのひろがるのどかな野原を歩く一巡約100kmほどの秩父路は美しい自然の風光とともにやすらぎを与えてくれます。
番号   第二十一番
寺院名 要光山 観音寺(ようこうさん かんのんじ)
宗派  真言宗豊山派
ご本尊 聖観世音菩薩
所在地 埼玉県秩父市寺尾2352     地図
参拝日 1996(平成8年)/06/22
コメント 
岩之上堂から約十分、畑道を行き車道にでて右折すると二十一番の石柱がある。
観音寺は、「矢之堂」とよばれている。
また、観音寺は、火難に対して霊験あるところから「火除けの観音様」とも呼ばれている。  
街道沿いには芭蕉の句碑、宝篋印塔(ほうきょういんとう)、百万遍唱念搭、弁財天の石塔、地芝居役者の供養碑など、見るべきものがたくさんある。
 

近くの観光スポット
「秩父市観光協会」 





Daily Vocabulary(2006/04/02)

2006年04月02日 | Daily Vocabulary
1911.aptitude(才能、理解力、適性{)
Although Tom had a remarkable aptitude for music, his financial situation made him give up his music career.
1912.strait(海峡、瀬戸)
That strait has very dangerous currents.
1913.change for the better(好転、栄転、改善)
That took a change for the better.
1914.come to terms with(~と合意に達する、~と話がまとまる)
If the management and labor negotiations don't come to terms soon, I think the government will appoint an arbitrator.
1915.from scratch(最初から、ゼロから)
She made this cake from scratch.
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WBC優勝金メダル

2006年04月01日 | a la carte
東京出張の序にホテルの近くにある東京ドーム内にある「野球体育博物館」に立ち寄った。
お目当てはWBCで優勝した日本代表が寄贈した記念品の一般公開品の見学。
玄関特別コーナーにウイニングボール、金メダルなど9点が展示されていた。

イチロー選手のスパイク 

参加選手の寄せ書き   
財団法人野球体育博物館HP

<写真撮影:2006.03.31>





Daily Vocabulary(2006/04/01)

2006年04月01日 | Daily Vocabulary
1906.faulty(欠点のある、誤った、不完全な)
The car did not work well because of a faulty starter.
1907.act on( ~に従って行動する、~について決定を下す)
The detectives were quick to act on the information.
1908.as opposed to(~とは対照的に、~と対立するものとして)
He supports this government as opposed to the previous one.
1909.at all costs (どんな犠牲を払っても、ぜひとも)
The general was prepared to win at all costs.
1910.clash(戦闘、衝突、ガチャン、ガシャン、衝突する、ぶつかる)
The two friends clashed over which road to take.
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