阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

桜を見る会、IR汚職、日本郵政不正販売……日本型エリートはなぜ「自壊」するのか?     保阪正康    文春オンライン

2020年02月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・「日本のエリートの『型(かた)』は、いつの時代も変わらない――桜を見る会をめぐって噴出した内閣府の隠蔽体質や、IR汚職事件における国会議員の脇の甘さ、大不祥事が発覚してもなかなか辞任しない日本郵政グループや関西電力経営陣の居直り体質……昨年来つづく政治家や官僚、企業トップの体たらくを見るたびに、私はその思いを強くしています」
戦争を引き起こした「昭和のエリート」との共通点
 こう書くのは、ノンフィクション作家の保阪正康さんだ。保阪さんは在野の昭和史研究家として、これまでに4000人以上の人から証言を得て、近現代史の実証的研究を続けてきた。そうして先達たちが昭和の時代をどう生き、歴史と向き合ってきたかを考察してきた保阪さんには、「今のエリートとあの戦争を引き起こした『昭和のエリート』たちの姿が重なって見えてくる」のだという。

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