ゴールデンウィークも近づき、次第に高い山に行きやすい季節になってきました。そこで、今年の山行計画をブログにも掲載し、気分を高めていくことにしました。
(グループで行く山)
標高2,000メートル以上で標高差の大きい山は、今年もSさんをリーダーとしたグループで出かける予定で、初心者2年目の僕はかなりお世話になります。先般、平成28年の山行計画をいただきましたが、山の名前を見ているだけで、ワクワクしてきます。予定する山は、
◯5月下旬~6月上旬 火打山(2,461.7m)
◯6月中旬 雨飾山(1,963.3m)
◯6月下旬~7月上旬 常念岳(2,857m)
◯9月下旬~10月上旬 蝶ヶ岳(2,677m)
で、すべて日帰りです。余裕があれば、高妻山(2,353m)、黒姫山(2,053m)、甲武信ケ岳(2,475m)、荒船山(1,422m)などにも行く可能性があります。しかし、慎重に検討し、天候が悪ければ中止し延期するので、上記に掲げた4つの山に登ることができれば、僕は十分満足です。
(一人で行く山)
標高1,500mくらいのまでの低い山(里山)には、一人で行っていますが、それについても、行きたい山の候補を挙げました。今年は低山なら一緒に行ってもいいという、僕とほぼ同世代の友人(昔、北アルプスのレンジャーもしていたので、山に詳しい方です。)もいるので、たまには二人連れになるかもしれません。
◯独鈷山(1,266m)
◯冠着山(1,252m)
◯美ヶ原高原
〇高ボッチ~鉢伏山
◯大城(980m)・京ヶ倉(990m)
◯虫倉山(1,378m)
〇飯盛山(1,643m)
ポピュラーな山ばかりですが、これらに限らず、低い山を中心に面白そうなところに出かけるつもりです。
一人で行きたい山を選ぶのに、最近購入した「信州の山」(宮坂七郎著 信毎書籍)という本を参考にしています。北信・東信編と中信・南信編があって、里山からアルプスまで430の山が紹介されています。信州(長野県)に住む人には便利な本です。
【信州の山 宮坂七郎著】(信毎書籍出版センター)