雨乞岳登山の2回目で、下山、昼食、温泉について記します。登山の後、北杜市の隣の長野県富士見町に戻り、初めて道の駅信州蔦木宿に寄りました。温泉の「つたの湯」は、湯加減がよいのに加え、露天風呂が広くて、すっかり寛げました。行程を再掲します。
【行 程】
(上り)駐車場 8:43 → 遊歩道分岐 9:08 → 水場 10:09 → 雨乞岳山頂 11:14 (休憩30分)
(下り)雨乞岳山頂 11:45 → 水場 12:33 → 遊歩道分岐 13:16 → 駐車場 13:35
(食事、温泉)道の駅 信州蔦木宿 14:10-15:20 → 安曇野市自宅 16:20
【雨乞岳山頂~水場】
山頂から出たところです。
標識6。山頂直下くらいです。
富士山が比較的きれいに見えたので、撮ってみました。
標識4。ここで左折して行きます。
樹間から八ヶ岳が見えていましたが、そちらの方面も秋晴れです。
(水場)
寄り道して、沢を見に行きます。
下流に向かって撮っていますが、このあたりから水が湧いて流れになっていました。多分、季節によっては枯れているのかもしれません。
下流に向かい水が流れています。
この地点から上流は、水が流れていませんでした。雨でも降らなければ水が流れない沢なのでしょう。この地域は降雨が少ないので、雨乞が山頂で行われたことから「雨乞岳」と名付けられたのですが、それを裏付けるような沢の状況でした。
【水場~駐車場】
ここでも富士山を撮影。
標識3まで下りてきました。
階段のある道になってきます。
標識2。
苔の緑が鮮やかでした。
標識1。
この辺からは、広葉樹が多くなります。
近づいて撮影。
駐車場が見えてきて、もうじきゴール。
登山口に到着。
駐車場の様子。数台の車が停まっていました。
【道の駅 信州蔦木宿】
住所:長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1
電話:.0266-61-8222
ホームページ:tsutakijuku.jp
国道20号線沿いにあります。駐車場がかなり広いです。
お食事処のてのひら館。
店内。
「八ヶ岳丸抜きそば」を注文。 『白くてコシがあり 上品な味わいの手打ちそば』だそうです。
新そばです。
こんなお品書きを見たら注文せざるをえません。
信州牛メンチカツをいただきました。
食事の後は、温泉へ。「つたの湯」です。
タオルを忘れていったので、購入しました。予想をいい方に裏切って、この「つたの湯」はいい温泉でした。
ホームページからお借りしました。右が露天風呂ですが、広くて、水深が浅いのもよかった。