お正月準備の合間をぬって、28日(土)に前橋市の「木馬」、29日(日)に松本市の「きたや」に出かけてきました。木馬の根岸マスターに暮れのご挨拶をし、話とともにマキシン・サリヴァンの歌声など珍しいアルバムを聴かせていただきましたた.。
きたやは、本年10月の開店日に訪れて以来でしたが、お客様で賑わっていて知名度が上がってきているようで、なによりでした。来年もいろいろなジャズ喫茶を訪れるつもりになった両店への訪問です。
【木馬】
住所:群馬県前橋市下小出町2丁目1−12
電話:027-231-6520
外観。
入口。お正月飾りが飾ってあり、新年を迎える準備は整ったようです。
店内。基本的には変わっていませんが、飾ってあるミュージシャンの写真などがかなり入れ替えになっていました。
カウンター内もお正月の準備をしてありました。新年は、1月2日から通常営業だそうです。
来年用のカレンダーが飾ってありました。10人のピアニストをマスターが撮影したものです。1月から12月ではなくて、2020年4月から翌2021年3月までのカレンダーになっているところが面白い。
アンプとスピーカーの組み合わせは、不変です。
ヤンク・ローソンとボブ・ハガードの双頭バンドのアルバム。マキシン・サリヴァンの歌も聴けます。
前橋公演の際にマスターが撮影したマキシン・サリヴァン。
壁に掛けてある写真が変わっていました。
ウディ・ハーマン楽団のアルバム。
オスカー・ピーターソンの1964年東京ライブ。
カレーセットを注文。
プリンのデザートがつきます。コーヒーとともに美味しくいただきました。
【きたや】
住所:長野県松本市大字笹賀神戸新田2993−1
ホームページ:jazzganarukitaya
立派な邸宅です。
玄関。
店内。広い空間です。
ストーヴの周りが人気でした。
リスニングポジションの椅子が二つから三つに増えていました。真ん中に腰かけました。
中庭が望めます。
オーディオ機器。スピーカーは、JBL 4367 スタジオモニターです。
コーヒーをいただきました。たっぷり入っています。
アル・ヘイグの「JAZZ WILL O THE WISP」がかかりました。
続いては、ベニー・ゴルソンの「Gettin' with It」。