スターバックス上田中央店でアンケート用のレシートが出たので、それに答えて、無料ドリンクを、さらに、REWARDSポイントがたまったので、安曇野豊科店で無料ドリンクをいただきました。無料は嬉しい。掘出し物で嬉しい作品。
LOUIS HAYES (ルイス・ヘイズ)
THE CRAWL (CANDID 1989年録音)
ルイス・ヘイズ(ds, 1937年生)は、ホレス・シルヴァー、キャノンボール・アダレイ、オスカー・ピーターソン、ウディ・ショーらと共演しているドラマーですが、あくまで脇役といった感じで、リーダー作は、あまり聴かれていない気がします。でも、本作は、なかなか楽しめます。
メンバーは、ルイス・ヘイズ(ds)、チャールズ・トリヴァー(tp)、ゲイリー・バーツ(as)、ジョン・スタブルフィールド(ts, ss)、ミッキー・タッカー(p)、クリント・ヒューストン(b)。1989年10月にニューヨークのジャズクラブ「Birdland」でライブ録音されたもの。
曲目は次のとおり。
1 Escape Velocity (Clint Houston)
2 The Crawl (Miicky Tucker)
3 Yesterdays (Jerome kern)
4 Run Befor The Sun (Clint Houston)
5 Autumn In New York (Vernon Duke) (ニューヨークの秋)
6 Blues In Five Dimensions (Mickey Tucker)
7 Bushman Song (John Stubblefield)
スタンダード曲の「Yesterdays」と「Autumn In New York」以外は、参加メンバーのオリジナル曲です。
実は、リーダーのルイス・ヘイズ(ds)というよりも、トリヴァー(tp)、バーツ(as)、スタブルフィールド(ts, aa)と、1970年代に活躍したモーダル系で、フリーがかった演奏も行う管楽器奏者が3人も顔を揃えていて興味を惹かれたので購入したCDです。聴いてみると、リーダーの意向からか、ハードバップの延長線上にあるプレイが行われていて、かなり楽しめました。とりわけ、ゲイリー・バーツ(as)がフーチャーされた「Autumn In New York」が美しく、ブルージーで各人のソロも面白い「The Crawl」や、やや混沌とした「Bushman Song」など活きが良い。
(参考 「The Crawl」が聴けます。)
【スターバックスコーヒー】
ホームページ:Starbucks Coffee Japan - スターバックス コーヒー ジャパン
会計の際にレジで出たレシート。アンケートに応えて、引き換え番号を記入してお店に持っていくと、トールサイズの飲み物が無料でいただけます。
無料でいただいたのは、カフェオレのクリームトッピングです。
マフィンも別会計ですが、注文。
ポイントを集めると、ホームページからチケットを発行してもらえます。
安曇野豊科店の外観
樹木が目に鮮やかです。
店内。全体にすっきり。
本日の注文。
チケット利用で無料でいただいた、「エスプレッソ アフォガード フラペチーノ」。夏向きです。
トッピングでクリームをのせました。
アメリカンワッフル。キャラメルソースかけ。
窓から北アルプス。雨の心配はなさそうですが、雲がかかっていました。