この8月は、体調が不十分で登山に行くのは控えていました。回復してきたので、低山から登ろうと考えています。ただ、27日(土)は、天気が芳しくなかったので、そばと温泉を目当てに奈川に行ってきました。
途中、松本市安曇の道の駅「風穴の里」で休憩。初めて、風穴を見学してきました。奈川では、『夏の新そばまつり」が開催中で、とれたてのそばと温泉を楽しみ、奈良井宿に回って、散策と珈琲も楽しみました。
(道の駅 風穴の里、風穴)
住所:長野県松本市安曇稲核3528−1
電話:0263-94-2200
ホームページ:道の駅 風穴の里 (fu-ketsu.com)
乗用車は満車状態で、バスも入ってきています。
売店や食堂。こちらも賑わっていました。
この橋を渡って「風穴」を見学に行きます。
風穴
岩の間から、冷たい風が出ています。中の温度は8度で、しばし涼みました。
昔から、いろいろなものの貯蔵に用いられたようです。清酒がたくさん置いてありました。
大信州のお酒が置いてあるようです。
(道の駅 ながわ山彩館)
住所:長野県松本市奈川2120-1
電話:0263-79-2815
ホームページ:お店の紹介|信州松本ながわ山彩館 (nagawashop.co.jp)
新野麦街道沿いにお店はあります。
「夏の新そばまつり」の幟。2022年(令和4年)の夏の新そばまつりは、8月20日から28日まででした。
詳しいホームページ:そばまつり年間|奈川徹底ガイドそば編 (furusatonagawa.com)
山彩館外観。
入口では、とうもろこしやインゲン、じゃがいもなどの野菜が販売されていました。
右側には、農産物加工所が。そばをうっているところです。
売店にはたくさんの品物が置いてあります。一番人気は、奈川のそばのようです。
メニュー。シンプルな「ざるそば」を注文。
食事処。お客様ですぐに満杯になりました。
ざるそば。とうもろこしが付いてきました。
そばの種類は、「ナガワカオリ」という愛称がつけられています。登録名は、「夏𠮷」だそうです。
香りがたつのと、色合いが新そばらしい。切り方が均一でなくて、今一つでしたが、蕎麦は十分美味しい。
とうもろこし。甘み十分で絶品でした。
薬味
そばつゆ。ちょっと塩辛いと感じたので、少量をつけて食べました。そうすると、結構良かった。
そば湯。奈川では、毎年5回、そばまつりが開催されるようです。安曇野市宅からそう遠くないので、秋も来てもよいかなと思いました。
(2)へ続きます。(2)では、温泉とそばの「仙絡」、奧木曽湖(味噌川ダム)、奈良井宿について記します。引き続き、ご覧いただければ幸いです。