新年度が始まり日弁連会長が新しくなりましたが。 (PINEさんのブログより)
負けた山本候補は、雑誌に「私は東京弁護士会の最大派閥に所属しています」などと平気で載せる人物だったとのこと。いまどき政治家でも言わないような言葉である。たぶん、派閥の仕事をしているうちに、感覚がマヒしてしまったのだろう。
一方、文芸春秋の宇都宮会長の寄稿も問題である。とくに、「弁護士が増えすぎ悪質な債務整理ばかりがはびこる」などという主張は、一般人の誤解を招く。一般の人は、弁護士が増えれば、低いコストで問題を解決することが可能になると考えているはずである。
負けた山本候補は、雑誌に「私は東京弁護士会の最大派閥に所属しています」などと平気で載せる人物だったとのこと。いまどき政治家でも言わないような言葉である。たぶん、派閥の仕事をしているうちに、感覚がマヒしてしまったのだろう。
一方、文芸春秋の宇都宮会長の寄稿も問題である。とくに、「弁護士が増えすぎ悪質な債務整理ばかりがはびこる」などという主張は、一般人の誤解を招く。一般の人は、弁護士が増えれば、低いコストで問題を解決することが可能になると考えているはずである。