大学の元同級生と飲み会で話していると、職場にいるメンタル面に問題を抱えた部下・同僚の話になることが多い。だいたい、問題のある人というのは、境界性パーソナリティ障害やアスペルガー症候群の特徴に当てはまる場合が多い。
問題は、本人に自覚がないため、診断・治療を受けようという意思がないことである。会社側としても、そういう診断があれば話は別だが、「問題行動がある」という程度では、特別なケアをすることが難しい。結局、職場の上司や同僚に負担がかかることになる。
問題は、本人に自覚がないため、診断・治療を受けようという意思がないことである。会社側としても、そういう診断があれば話は別だが、「問題行動がある」という程度では、特別なケアをすることが難しい。結局、職場の上司や同僚に負担がかかることになる。