最近、某交響楽団のコンサートで、(楽団による)「アンコールなし」が、少なくとも私が行ったときは2回続いている。
チャイコフスキーの「悲愴」の後でアンコールというのは興ざめという考えなのかもしれないが、アンコールなしのオーケストラというのは、この楽団がはじめてである。
もっとも、最前列に座っていると、アンコールがないということはすぐに分かる。なぜなら、アンコール用の楽譜がないのが見えるからである。
チャイコフスキーの「悲愴」の後でアンコールというのは興ざめという考えなのかもしれないが、アンコールなしのオーケストラというのは、この楽団がはじめてである。
もっとも、最前列に座っていると、アンコールがないということはすぐに分かる。なぜなら、アンコール用の楽譜がないのが見えるからである。