Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

社会生活上の医師

2016年04月04日 08時11分11秒 | Weblog
弁護士が1億円の所得隠しでも注意で済ませる弁護士会を信用できるか
 司法制度改革では、「社会生活上の医師」というフレーズが用いられたが、これは、弁護士という仕事が、困った人(病人)を救う(治療する)という意味を含んでいる。
 実際、人助けのためにこの職業を選んだという人はたくさんいる。だが、そうでない人たちもいることを、認めなければならない。
 検事時代は脱税事件を担当していたのに、弁護士になって脱税するような人は、少なくとも、「社会生活上の医師」を目指して弁護士になったのではないだろう。
コメント
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